枯れ木の伐採

今日も暑くなりそうですね。
前々から気になっていた庭の枯れ木の伐採をすることにしました。
先ず、手引きの鋸では切れなかった太めの枝２本をチェーンソウで切り落としました。
流石に機械の力はすごいですね。
直径10㎝くらいの太さでしたが、あっという間に切れてしまいました。
次に、残った幹の上部半分くらい(1.5m程)を切り倒します。
その際に、倒したい方向の幹にVの字型に切り込みを入れておき、次に反対側を横一文字に切ります。
こうする事により、他の植木等を痛めないようにする作戦です。
計算通り、V字に切った方向に倒すことが出来、他の植木などには被害がありませんでした。
さて、地面から2m近くが残っているのですが、これは敢えて切らないで残しておき、後日その上に野鳥の巣箱でも設置しようかと思っています。
しかし、窓を開けると必ずそこにあった我が家のシンボルツリーがなくなってしまうと何だか自分の人生の縮図を見ているようで寂しいですね。


いよいよ作業開始です。


まず、枝を落としました


この空いている所に倒す計画です


この上に巣箱を設置する予定です


切った丸太はベンチにでもしようかと思ってます。

可憐な花

近くの休耕畑にポピー畑が出現しました。
最近、こういった場所にヒマワリやコスモスなんかが栽培されていて散歩がてらに楽しませて貰っています。
どの花も、これだけ咲き揃っていると迫力がありますね。
我が家の庭にはヒメイワダレソウとニワセキショウの花が咲き始めました。
どちらも迫力と言う点では負けていますが、可憐さでは優位に立ってると思います。
こういう花が咲きはじめたと言う事はいよいよ初夏の到来ですね。



ニワセキショウ


ヒメイワダレソウ

2匹の甘えん坊。

今日も暑いですね。
午後２時の時点で室温が３０℃近くになっています。
かと言って、今からエアコンをつけてしまうと真夏の暑さには耐えられそうも無いのでジッと我慢です。
何時も行っている釣り場には捨て猫が沢山います。
この猫は私の釣り友達がとても可愛がっているので、毎朝、その人が車を停める場所で待っています。
友人が来ると、膝の上に乗ったり顔を舐めたりしいて、見ていて恥ずかしくなるくらい甘えっぱなしです。
我が家にもそれ以上の甘えん坊が居ます。
暑くなってきたので、今日は去年アマゾンで買ったワンちゃん用のバリカンとすき鋏を使って夏仕様に少しトリミングをしてあげました。
ついでにシャンプーもしてあげたのですが、よく見ると所々、虎刈りになってしまった様です。
でも、殆ど私の部屋で過ごしていて外に出る事も無いので、この程度はまあ良いかって感じです。

ジョイフル本田で電動のチェーンソウを買ってきました。
１３０００円かかってしまいましたが、職人さんを頼んで伐採してもらうよりはるかに安上がりで済みそうです。
家内に手間代を請求しても間違いなく即却下でしょうね。
近いうちに再た木に登りますよ。

before and after

真夏の様な暑さでしたね。
以前に紹介した我が家の枯れてしまったシンボルツリーを切る作業をしました。
家内に手伝ってもらうはずでしたが、あまり乗り気ではない様なので当てにせず単独での作業です。
万が一の事を考えて、安全ベルトを装着し枝分かれしている所まで登り、そこを足場にしての作業です。
残った２本の枝は切った時にそのままストンと垂直に落ちてしまいそうで、その際に私に直撃してしまう危険がある為後日チャレンジすることにしました。
今回は手引きの鋸オンリーでの作業でしたので、これで精いっぱいです。
(先日のAKB48の事件の直後にのこぎりを買いに行ったのでちょっと抵抗がありましたね。)
次回は、チェーンソーでも用意して一気に片を付けたいと思っています。
(私の事を知っている人は「相変わらず元気過ぎる年寄り・・・」と思った事でしょうね。)

オオキンケイギクとドックフード

最近、車で走っていると道路際にコスモスの様な黄色い花が目立ちますね。
この花は、「特定外来生物」のオオキンケイギクと言う花なんだそうです。
しかし、生態系に悪影響を及ぼすと言う理由で栽培したり、保管したりすると罰金が科せられることがあるそうです。
環境省では「美しい花だからといって、絶対に庭や花壇には植えないで」と呼び掛けているみたいですよ。
そうは言っても、ホームセンターに鉢植えで売ってるのを見たことありますけどね。

我が家のワンちゃんは、Mダックスの女の子で１１歳になります。
気持ちは優しくて、とても良い子なんですが、一つだけ重大な欠点(問題)があります。
それは、ドックフードを全くと言って良いほど食べない事です。
それでも体重は去年に比べて１Kgほど増えてしまいました。
食べない原因も太る原因も分かってはいるのですが、試しに何種類かのドックフードを試食してみました。
確かに不味いですね!!
不味いと言うより、味も素っ気も全く感じられませんでした。
これじゃワンちゃんが食べないのも分かる様な気がします。
美味しくて、カロリーの少ないドックフードを研究開発したら大儲け間違いないでしょうね。

雪の下

久し振りの投稿です。
今年初めての蚊を見つけました。
我が家は田舎の、しかも隣が雑草地と言う事もあって、毎年蚊の大群には頭を痛めています。
蚊が原因でかかってしまう、「フェラリア」というワンちゃんの病気があります。
この病気になるとかなり可愛そうな事になってしまうらしいです。
と、言う事でフェラリア予防の薬を貰いに獣医さんの所に行ってきました。
一月に一回の投薬で、半年分。
つまり6個で今年の分と言う事です。
行ったついでに6種混合ワクチンと言うのも注射して貰いました。
これをしていないと、トリミングなどをしてもらえないんですよね。
フェラリアの薬と合わせて15600円。
来週は狂犬病の予防接種で約3500円。病気でもないのに約2万円とは・・・。
人間と違って健康保険が無いのでちょっと高めですが、ワンちゃんの事を思うと必要経費ですね。

雪ノ下と言う、何ともお洒落な名前の花が咲き始めました。
名前の由来は、雪のような白い花をかぶってその下に緑の葉を広げるからとか、白い舌状の花の形から「雪の舌」、それが変じて「雪の下」、と言われるようになったと言う説もあるそうです。

シンボルツリー

我が家には1本のかなり大きなカエデの木があります。
20年以上前に実家の竹藪の中で真っ赤に紅葉していたこの木に魅かれシャベルで掘り起こして我が家の庭に植えた物です。
しかし、竹藪の中にあった時と環境や土質が違ったた為なのか、秋になっても赤く染まらず黄色くなる程度でした。
植えた当時は。せいぜい2m程度、幹の太さは直径3Cm程度だったと思います。
何十年かの時を経て、今では10m以上にも伸び、幹の太さは大人の太ももを超えるほどになってしまいました。
我が家の歴史をずっと見てきたシンボルツリー的な存在だったのですが、どうした事か今年はいまだに新芽が見られません。
おそらく何かが原因して、枯れてしまったのだと思います。
こうなると倒れる心配もあるので業者に頼んで切り倒すしかないでしょうね。
何時も目の前に、当たり前の様にあった物が無くなってしまうと一つの歴史が終わったようで寂しいですね。

木の枝

木の枝を利用してこう言う物を作りました。
歳のせいもあるのですが、車の鍵や腕時計など何処にあるのか忘れてしまう事が多くなりました。
なので、自分の部屋の机の前の壁に吊り下げておく事にしました。
これならば、「鍵がないとか、○○が何処かへ行ってしまった・・・」なんて空騒ぎをしなくても済みそうです。
実際に使ってみると、意外と便利なので次はもう少し大きい物用のを作ってみようと思っています。



拡大画像

ルビナス

調子が悪くなってから既に4日も経つと言うのに未だのどの痛みが取れません。
日中は喉飴をなめたり水を飲んだりしているのでそれほど気にはならないのですが寝ている時が辛いですね。
とは言っても、散歩するだけの余力はありますので久しぶりに何時もの散歩に出かけました。
普段とは別のコースを歩いたのですが途中にルビナス畑がありました。
この花は丈夫ですし、多年草なので毎年見られるようです。
以前、我が家の庭にも植えようと思ったのですが、あまりにも背丈が高いので他の草花とのバランスを考えてやめました。

お昼寝

数日前から喉が痛くて大変です。
その程度で・・・とお思いでしょうが、兎に角、普段は風邪ひとつ引いた事も無い私にとってはこの程度でも結構きついですね。
熱は無いので、医者にこそ行きませんがコンビニで喉飴を買ってきて何とか症状を和らげようと努力だけはしています。
こんな時はゆっくり寝ていようと思ったのですが、我が家のワンちゃんは、普段早起きの私がノンビリ寝ているのが気に入らないのか、何時もの様に4時半頃になると私の顔をなめたりして起こそうとします。
布団をかぶって知らんふりしていると、次は耳元でワンワンと吠えるので、仕方なしに起きてしまいます。
そんなワンちゃんは昼間は殆ど私の部屋でクークーと寝息をかいてお昼寝状態です。
いい気なものですよね・・・。