
箱館山スキー場にて。
斜度は25度~30度未満の自然発生的なラインコブ。
モーグラーJ氏が、コブの頂点を通り越して、溝に向かってコブの腹の部分を削りながらブラッカージュでスピードコントロールをしているところ。
ポジシオンがしっかりしているので、ここからまっすぐ板を走らせることも、ゆっくり削りながら降りることも出来ます。
しかしながらこの下の数コブは非常に荒れていて、まっすぐ突っ込むにはスピードが速すぎるので減速が必要でした。
でもなるべく減速を最小限度に抑えるために過度にエッジングすることなく(板と雪面との角度に注目)、ほどほどに減速をやめて次のコブの肩を狙おうとしているのが分かると思います。
それは膝の角度を見ても分かります。ややサーフィンターン気味に膝を外に逃がしているところからも微妙な雪面へのコンタクトを得意とするスキーヤーであることを伺わせます。
◆関連エントリー◆
急斜面のゴディーユ
斜度は25度~30度未満の自然発生的なラインコブ。
モーグラーJ氏が、コブの頂点を通り越して、溝に向かってコブの腹の部分を削りながらブラッカージュでスピードコントロールをしているところ。
ポジシオンがしっかりしているので、ここからまっすぐ板を走らせることも、ゆっくり削りながら降りることも出来ます。
しかしながらこの下の数コブは非常に荒れていて、まっすぐ突っ込むにはスピードが速すぎるので減速が必要でした。
でもなるべく減速を最小限度に抑えるために過度にエッジングすることなく(板と雪面との角度に注目)、ほどほどに減速をやめて次のコブの肩を狙おうとしているのが分かると思います。
それは膝の角度を見ても分かります。ややサーフィンターン気味に膝を外に逃がしているところからも微妙な雪面へのコンタクトを得意とするスキーヤーであることを伺わせます。
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急斜面のゴディーユ
写真でみるとどんな感じになっているかよくわかりますね。
最近おもうのですが、調子のいいときと悪いときでは、重心移動ができているかどうかでぜんぜん違いますね。足がばらけるのも重心移動ができていればでないような感じがします。
また、お願いします。
ですもんね。
また掘りましょう~(^-^)