
北海道千歳空港からすぐのホテルニドムは大きな敷地の中にコテージが林立していてのんびりできます。
森の中の散歩道もしつらえてあって、森林浴にぴったり。
↓散歩のときに見つけた不思議な実。何の実でしょうね?

お食事はホテル本館まで行くのですが、車で送り迎えしてくれます。でもたいした距離ではないのでいつも行き帰り歩いておいしい新鮮な空気を楽しみました。
特に夜は漆黒の空に星がきらめき、たいそうロマンティックでした。カシオペア座もくっきり見えました。
泊まったのは湖(トムトム湖)湖畔のコテージ(予約時に指定可)。湖の向こう岸から見たのが上の写真になります。
一番小さいコテージでも2ベッドルームあります。ウトナイ湖に行ってお昼を食べた後、すぐチェックインしました。
クーラーバッグに入れてきたワインを早速冷蔵庫で冷やします。
↓玄関の壁には、パナマの先住民クナ族に伝わる伝統芸術「モラ」の絵が。モラは何層もに違う色の布を重ね、切絵をしながらさまざまな色彩を出していく技法です。

↓2階のテラス。
毛虫さんが親交を求めたがるのでちょっと困りものでしたが(松の木についている?)
4人がけのテーブルセットが2つあり、後ろ側のほうは虫がいませんでしたので、しばらくそちらのほうでくつろいだ後、お風呂に入ってバスローブを羽織り飲み会タイム始まり

↓お誕生日プレゼントにいただいたワイン。私がソーヴィニヨン・ブランが好きなので選んでくださいました。
ニュージーランド産です。香りがよく、結構酸味が強めでした。おつまみに持っていったカマンベール&梨と結構合いました。スクリューキャップなので便利です。コルクの木も乱伐でなくなっているそうですし、シャンパンもスクリューキャップのものができれば保存もしやすいと思うのですが。
ラッピングしてあったコルク柄のバッグもさすが気配りが行き届いて。ごちそうさまでした!

↓薪ストーブ。
薪や着火材、軍手まで部屋に用意されています。ディナーをいただいた後、星を眺めながらコテージに戻り、薪を焚く。静かで、心安らぐ時間です。
童心にもどり「ペチカ」なぞ歌いたくなります。
雪の降る日は楽しいペチカ~ペチカ燃えろよお話しましょ~
(北原白秋:作詩。山田耕筰:作曲。ペチカ、とはロシア語でレンガ造りの暖炉のこと)

↓6人がけダイニング。お向かいには同じく6人ほど座れるソファセットが。

↓寝室、お風呂などがある1階へは螺旋階段で。
↓
↓朝、寝室に続く1階のテラスから見た風景。早朝はすでにシャツ一枚では肌寒く、コートを着てちょうどいいくらい。暖かい紅茶をいただきながら澄んだ空気を味わいました。

↓1階のテラス。
夫はここで絵を描いていました。

湖のそばで、という比較で言うと、以前ご紹介した女満別近くのチミケップ湖畔のチミケップホテルもいいですが、ホテルのしつらえはこちらがずっと上。しかも札幌からアクセスも良いですし。ニドムのほうがお勧めかも。
・・・・といいながらも、チミケップ湖でのカヌー遊びもとっても楽しいし、早朝、日没の幽玄の眺めはチミケップ湖に軍配が上がるし・・と甲乙つけがたいです。
どちらも何度も行きたいところでしたので、ぜひ機会があれば両方行ってくださいね!
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森の中の散歩道もしつらえてあって、森林浴にぴったり。
↓散歩のときに見つけた不思議な実。何の実でしょうね?

お食事はホテル本館まで行くのですが、車で送り迎えしてくれます。でもたいした距離ではないのでいつも行き帰り歩いておいしい新鮮な空気を楽しみました。
特に夜は漆黒の空に星がきらめき、たいそうロマンティックでした。カシオペア座もくっきり見えました。
泊まったのは湖(トムトム湖)湖畔のコテージ(予約時に指定可)。湖の向こう岸から見たのが上の写真になります。
一番小さいコテージでも2ベッドルームあります。ウトナイ湖に行ってお昼を食べた後、すぐチェックインしました。
クーラーバッグに入れてきたワインを早速冷蔵庫で冷やします。
↓玄関の壁には、パナマの先住民クナ族に伝わる伝統芸術「モラ」の絵が。モラは何層もに違う色の布を重ね、切絵をしながらさまざまな色彩を出していく技法です。

↓2階のテラス。
毛虫さんが親交を求めたがるのでちょっと困りものでしたが(松の木についている?)
4人がけのテーブルセットが2つあり、後ろ側のほうは虫がいませんでしたので、しばらくそちらのほうでくつろいだ後、お風呂に入ってバスローブを羽織り飲み会タイム始まり


↓お誕生日プレゼントにいただいたワイン。私がソーヴィニヨン・ブランが好きなので選んでくださいました。
ニュージーランド産です。香りがよく、結構酸味が強めでした。おつまみに持っていったカマンベール&梨と結構合いました。スクリューキャップなので便利です。コルクの木も乱伐でなくなっているそうですし、シャンパンもスクリューキャップのものができれば保存もしやすいと思うのですが。
ラッピングしてあったコルク柄のバッグもさすが気配りが行き届いて。ごちそうさまでした!

↓薪ストーブ。
薪や着火材、軍手まで部屋に用意されています。ディナーをいただいた後、星を眺めながらコテージに戻り、薪を焚く。静かで、心安らぐ時間です。
童心にもどり「ペチカ」なぞ歌いたくなります。


(北原白秋:作詩。山田耕筰:作曲。ペチカ、とはロシア語でレンガ造りの暖炉のこと)

↓6人がけダイニング。お向かいには同じく6人ほど座れるソファセットが。

↓寝室、お風呂などがある1階へは螺旋階段で。
↓

↓朝、寝室に続く1階のテラスから見た風景。早朝はすでにシャツ一枚では肌寒く、コートを着てちょうどいいくらい。暖かい紅茶をいただきながら澄んだ空気を味わいました。

↓1階のテラス。
夫はここで絵を描いていました。

湖のそばで、という比較で言うと、以前ご紹介した女満別近くのチミケップ湖畔のチミケップホテルもいいですが、ホテルのしつらえはこちらがずっと上。しかも札幌からアクセスも良いですし。ニドムのほうがお勧めかも。
・・・・といいながらも、チミケップ湖でのカヌー遊びもとっても楽しいし、早朝、日没の幽玄の眺めはチミケップ湖に軍配が上がるし・・と甲乙つけがたいです。
どちらも何度も行きたいところでしたので、ぜひ機会があれば両方行ってくださいね!

リゾートにはぴったりだと思います。
また美味しいワインをご案内しますね。
さわやかな気候の中さわやかな風味のワインで楽しませていただきました!シャトーめぐりのお話色々聞かせてくださいね