紀ノ国屋のピタパンを使った卵サンド。卵サンドはなぜか時々無性に食べたくなります。
前の日の夜に卵フィリングを作っておいたので、朝は焼いたパンに粒マスタードを塗り、フィリングをはさむだけ。生野菜、ポテトのベーコントマト炒め、グレープフルーツを添えて。
★卵フィリングの作り方:
かたゆで卵をつぶし、レモン汁、玉ねぎ、ピクルス・ケイパーのみじん切り、マヨネーズ、塩コショウで和えるだけ。
多めに作って夜、チコリ(アンディーブ)に乗せてサラダにしたり、カブをコンソメで煮て冷やしたものにくりぬいて入れて一品にしても。もちろんクラッカーなどにのせておつまみにしても。
ケイパーやピクルスのかわりにアンチョビをいれてもおいしいですよ。
中近東のピタパンというのは薄いものかと思っていたら、紀ノ国屋では「ピタパン」はふっくらしたこのパンを指し、薄いパンはたしか「ポケットサンド」という名称で別にあります。紀ノ国屋のパンの中ではこのピタパンが一番好き。焼くとイーストの香りがただよって素朴でとってもおいしいです。全粒粉バージョン、チーズが挟み込まれて焼くととろんとチーズが出てくるバージョンもあります。
見つけたらぜひ一度お試しを!
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