「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

究極の海鮮ちらし・鯛の昆布締め・鯛の湯引き・かんぱち・はまち

2008-01-06 | 和食

30日に家でも海鮮ちらしを食べたばかりですが、31日の夜にも実家で海鮮ちらし。

鯛の昆布締め、鯛の湯引き、かんぱち、はまちと私のすきなものばかりで、しかも生わさびが添えてあり、個人的には「究極の海鮮ちらし」です。父が魚をさばいて昆布締めもつくってくれました。あとは母が蟹味噌の青菜和えなど箸休めをいくつか。

なぜか実家のちらしには、いつも必ず干し椎茸の煮たのが添えてあります。いらないですといっても父が乗せてしまいます。まあ、卵やかんぴょうなど、アクセントをつけるためか甘い味付けのものがちらしに乗っていることは多いですが・・。皆さんのお家にも「不思議な決まりごと」ってありますか?

↓写真は、これも父が作ったしょうゆ鶏(実家の正月料理)。
両親も夫も、シャンパンで乾杯して海鮮ちらしを食べた後は、赤ワインにうつってオードブルの残りのテリーヌやレオニダスのチョコレートをつまんでいたため、すっかり台所に忘れ去られていました。
(私はシャンパンの後は食べるのに徹したので一人で何切れか食べました。「お袋の味」ならぬ「おやじの味」で私にとっては懐かしいものの一つです。)



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