ビリケンさん 幸運のシンボル。阪神百貨店きしめん

ビリケンさんというアメリカ生まれの幸運のシンボル。大阪駅のビルの通路にて。

映画「慕情」にも登場したそうです。ウィリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズの香港を舞台にした悲恋ドラマです。
この映画は見ていたのですが、ビリケンのことは覚えていません・・

足の裏をかくと願いがかなう、とのことなので、神社仏閣で必ずするお願いをビリケンさんにも託しました。
多くの人が足の裏をさわっていくのでしょう、金色のペンキが土踏まずのあたりだけはげていました。

↓大阪について、すぐ取引先のところに向かわなくてはならなかったのでお昼が取れる時間は15分。だったら、仕事が終わるまでがまんして、中津のたけうちうどんに行こうかなと思っていたら、阪神百貨店の前からおだしの良いにおいが。フードコート（といってもぽつぽつ置かれた立ち食い用スペースがあるのみ）があったので「かけきしめん」290円（安！）を。柿安系列のようでしたが、これがなかなかおいしかったです。単に和麺好きというだけかもしれないですが。

東京だと、こういうお店はまず男性ばかりですが、付けまつげばっちりのミニスカートのうら若い娘さんたちやＯＬっぽいグループも楽しそうにきしめんをすすっています。そういうところが自由な感じで大阪っていいなあと思います。

大阪にくるたび、中津本店にしか行ったことのないカンテグランデの支店にも行こう、上本町のなかたに亭にいけないかしらなど考えてくるのですが、結局果たせないまま。休みをとって１～２日早めに来るなどしたいものです。堀江あたりをぶらぶらもしたり、神戸に足を伸ばしたりたのしそう・・・。兵庫の有馬温泉の近くには「秘境駅」もあったように記憶しています。




↑　きしめん、といってもほうとうみたいに分厚く、むちっとしていてのど越しはうどんみたいでした。
「かけ」でかまぼこ、揚げ玉、ねぎ、花かつおが乗ってくるってお得感があります。そういえば高知のうどんも「かけ」で具があれこれのっていました・・。

続きます。

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