高台寺洛匠の草わらびもち

京都出張の家みやげは高台寺洛匠の草わらびもち。お金持ちの元別荘を利用した素敵なお庭の甘味処だそうなのですが、残念ながら私はまだ行ったことがありません。これはＪＲ京都駅横の伊勢丹で購入。

舌触りがもちもち、つるんでお気に入りです。他に黒糖やプレーン味もあるのですが、いつも草わらびばかりです（草＝よもぎ、ではなく抹茶です。最初はヨモギと思って購入したのでちょっとがっかりしましたが、これはこれでおいしいです）。冷たいほうがのど越しからするとよいのですが、室温に近いほうがよりやわらかくここならではのお味になるし、いつ食べるかは迷いどころです。
賞味期限が当日なので、お土産にはしにくいですが、お取り寄せもできますので機会があればぜひどうぞ。
（忘れていましたが、堺出張の際にも購入していました）

高台寺といえば、昨年秋に訪れた、夜の幻想的なライトアップが忘れられません・・こちらをご覧ください。

なお、ＪＲ伊勢丹には（東京への）帰りの新幹線に乗る前に寄りましたが、１８時を過ぎると、ちょっとしゃれたお弁当などはすべて売り切れです。ご注意を。当然「ふたばの豆餅」もなし（京都銘菓コーナーにあります）。同僚と車中でお弁当を食べることにしていたのでデパ地下の鮮魚コーナーでちらしずしにしました（結局母と行った時と同じパターン。おいしいけれど、京都ならではというものではないですよね）。

「山一パン」というところの黒豆パンも見つけこちらは明日のお弁当に（←黒豆と粒あんが巻き込まれた食パンタイプでおいしかった。ちょっとパンの部分が軟らかくて甘すぎたけれど。。八天堂のクリームパンの外側ほど香料がきつくはなかったけれど、食感は似ていました）

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