私の町 吉備津

藤井高尚って知っている??今、彼の著書[歌のしるべ]を紹介しております。

誰でもよかった。その2

2008-06-10 09:21:37 | Weblog
 「歩行者天国殺人事件」にうんざりして話したくもありませんが。余りにもむかつき過ぎますので、もう少々私の思いをノーベルことにします。

 今朝の新聞によると、内閣官房長官が、この事件についての談話として、
 「銃刀法の改正をして規制を重くするようにしたい」
 とノーベタと言う。
 まあ、それも大切なことかもしれませんが、今、この時点で、内閣を代表する人が使うにふさわしい言葉でしょうか。もう少しはその対策について、幅広く真剣みのある談話があってもいいのではと思いました。法律の改正についてなどは、その後後の話ではないのでしょうか。
 「日本政治がお粗末だ」と言われても仕方ないような談話です。
 「町村さんよ、しっかりせんか」
 と、叱り付けたい気分になります。
 ノーベルだけであっても、せめて、もっとしっかりノーベルであって欲しいのです。国民は。
「ノーベルショウ」を、今回はと期待したのですがその期待もむなしく終わりました。
 みんな分らんのですから、どうすればいいのか考えるようなコメントにでもしたらと思ったのですが。期待はずれでした。
 大宅さんみたいに、一億総懺悔してみようとでも言って欲しかったな。
 それほど救いようのない日本なのでしょうか、今は。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿