最後は参加した高校生たちが一緒に並んで記念撮影。
みなさんお疲れさまでした。
さて農芸化学という言葉をあまり聞き慣れない人もいるかと思います。
主催者である日本農芸化学会によると農芸化学とは
「生命、食糧、環境」の3つのキーワードに代表される
生物と化学の基礎から応用までの幅広い学問分野であると説明しています!
だから今回の高校生の発表テーマも、
生物の仕組みの解明からチームのような植物の特性を引き出す研究、
さらには医学的なものまで多岐に及んでいました。
でも農芸化学と聞いて懐かしいと思われる名農関係者もいるはずです。
なぜならかつて名農には「農芸化学科」という学科あったからです。
当時は食品分析などかなり高度な学習を行ったようですが
残念ながら現在は閉科しています。
来年度の日本農芸化学会は京都大学で開催されるとのこと。
ちょっと遠いのですが、札幌と京都はだいたい同じぐらいかかると考えると
もしかしたら参加できるかもしれません。
チームが取り組む研究はいつも誰も取り組んでいないテーマを探します。
したがって思うような結果を得ることは難しいのですが、
失敗だって立派な研究の成果であり、成功への過程。
自信をもって失敗を発表できるよう新2年生は頑張ってほしいものです。
みなさんお疲れさまでした。
さて農芸化学という言葉をあまり聞き慣れない人もいるかと思います。
主催者である日本農芸化学会によると農芸化学とは
「生命、食糧、環境」の3つのキーワードに代表される
生物と化学の基礎から応用までの幅広い学問分野であると説明しています!
だから今回の高校生の発表テーマも、
生物の仕組みの解明からチームのような植物の特性を引き出す研究、
さらには医学的なものまで多岐に及んでいました。
でも農芸化学と聞いて懐かしいと思われる名農関係者もいるはずです。
なぜならかつて名農には「農芸化学科」という学科あったからです。
当時は食品分析などかなり高度な学習を行ったようですが
残念ながら現在は閉科しています。
来年度の日本農芸化学会は京都大学で開催されるとのこと。
ちょっと遠いのですが、札幌と京都はだいたい同じぐらいかかると考えると
もしかしたら参加できるかもしれません。
チームが取り組む研究はいつも誰も取り組んでいないテーマを探します。
したがって思うような結果を得ることは難しいのですが、
失敗だって立派な研究の成果であり、成功への過程。
自信をもって失敗を発表できるよう新2年生は頑張ってほしいものです。