何やらキューブ型のかわった装置が並んでいます。
栽培されているのはユリです。
これは環境システム科の施設園芸研究班の研究!
チームと同じ温室の一角を使っているのでときどき様子を見ています。
この栽培装置はドリップ方式という点滴かん水で植物に水を与えるものです。
よく見るとなんと海外製品、どう考えてもチームより高価な実験装置です。
環境システム科は工業系のものづくりも行っているので
植物を扱う研究班はこの施設園芸班とチームの2班だけ。
したがってお互い刺激し合いながら取り組んでいます。
名農にはこのような研究チームが3年生に約12班。
2年生にも同じぐらいあるので、全校では25班ぐらいもあると思われます。
それぞれが果樹や野菜、草花、加工など
自分たちのカテゴリーに基づいて研究を行っているのです。
さてそれに比べてTEAM FLORA PHOTONICS はどうでしょう。
草花はもちろん、リンゴや山菜、野菜からベリー類まで何でもありです。
まるでカテゴリーを無視して好き勝手にやっているように見えます。
でも大丈夫、チームの正式名称は環境班。
環境と生物の関わりがカテゴリーです。
つまりどんなテーマであっても植物の生育環境を研究していることになるため
いろいろな植物を自由に取り上げ研究できるのです。
メンバーの進路を考慮しながらテーマ設定できるのも
こんな広大なカテゴリーを与えられているから。
なんともラッキーな研究班です。
栽培されているのはユリです。
これは環境システム科の施設園芸研究班の研究!
チームと同じ温室の一角を使っているのでときどき様子を見ています。
この栽培装置はドリップ方式という点滴かん水で植物に水を与えるものです。
よく見るとなんと海外製品、どう考えてもチームより高価な実験装置です。
環境システム科は工業系のものづくりも行っているので
植物を扱う研究班はこの施設園芸班とチームの2班だけ。
したがってお互い刺激し合いながら取り組んでいます。
名農にはこのような研究チームが3年生に約12班。
2年生にも同じぐらいあるので、全校では25班ぐらいもあると思われます。
それぞれが果樹や野菜、草花、加工など
自分たちのカテゴリーに基づいて研究を行っているのです。
さてそれに比べてTEAM FLORA PHOTONICS はどうでしょう。
草花はもちろん、リンゴや山菜、野菜からベリー類まで何でもありです。
まるでカテゴリーを無視して好き勝手にやっているように見えます。
でも大丈夫、チームの正式名称は環境班。
環境と生物の関わりがカテゴリーです。
つまりどんなテーマであっても植物の生育環境を研究していることになるため
いろいろな植物を自由に取り上げ研究できるのです。
メンバーの進路を考慮しながらテーマ設定できるのも
こんな広大なカテゴリーを与えられているから。
なんともラッキーな研究班です。