真っ赤なリンゴにApple社のロゴマーク。なかなか面白い写真です。
これは初代環境研究班TEAM FLORA PHOTONICSの研究。
当時から一人一研究だったので、これはある男子メンバーの成果です。
彼が考えたのは研究というより活動。なんとリンゴにシールを貼って遮光し
赤く着色させないことでApple社のロゴマークを作り
Apple社に差し上げたいと考えたのです。
栽培はこのように大成功。さすがは「白いリンゴ」を生み出した血が流れています。
ここまでは良かったのですが、問題はその次。apple社はセキュリティー対策で
外部から一切物品等を受け取ってはいけないというルールがあったのです。
これは本人にとって大ショック。事前にリサーチしていれば
問題は回避できたと思うのですが、これには困ってしまいました。
活動としては大失敗。このまま誰にも知られずにお蔵入りするのは辛いので
卒業前の校内プロジェクト発表会に出場することを提案しました。
失敗した研究を発表会で披露するのは極めて稀。
でもそうでもしないと彼の情熱は成仏できないと考えたからです。
会場は近くにある町のきれいなホール。
彼は、この悲しく面白いエピソードを堂々と発表し
会場から大爆笑をいただきました。
泣く泣くみんなで食べたアップルマーク入りリンゴの味を思い出します。
これは初代環境研究班TEAM FLORA PHOTONICSの研究。
当時から一人一研究だったので、これはある男子メンバーの成果です。
彼が考えたのは研究というより活動。なんとリンゴにシールを貼って遮光し
赤く着色させないことでApple社のロゴマークを作り
Apple社に差し上げたいと考えたのです。
栽培はこのように大成功。さすがは「白いリンゴ」を生み出した血が流れています。
ここまでは良かったのですが、問題はその次。apple社はセキュリティー対策で
外部から一切物品等を受け取ってはいけないというルールがあったのです。
これは本人にとって大ショック。事前にリサーチしていれば
問題は回避できたと思うのですが、これには困ってしまいました。
活動としては大失敗。このまま誰にも知られずにお蔵入りするのは辛いので
卒業前の校内プロジェクト発表会に出場することを提案しました。
失敗した研究を発表会で披露するのは極めて稀。
でもそうでもしないと彼の情熱は成仏できないと考えたからです。
会場は近くにある町のきれいなホール。
彼は、この悲しく面白いエピソードを堂々と発表し
会場から大爆笑をいただきました。
泣く泣くみんなで食べたアップルマーク入りリンゴの味を思い出します。