チームの本拠地である光実験温室(順化温室)です。
いろいろな植物を育てていますが、植物の上に輝いているのが
ノーベル賞受賞で話題となっている青色LED。
波長は450nm。波長まで選べんで購入できるのですから驚きです!
植物と光の関係を探り社会に役立つ技術や商品を開発しようという
チームにとってこのLEDは必需品。
チームの正式ロゴをよく見るとPHOTONICSの「I」の文字が
LEDの形になっているのに気がつくはずです。
それぐらいチームにとってなくてはならないものなのです。
6年前、チームが初めて研究に取り組んだ時はまだLEDは高価でした。
特に青色LEDは赤色の約2倍もしていて、写真のLEDライト1個で5000円もしました。
お金のないチームは秋葉原まで行き自腹で赤と青のLEDを数万円分購入し、
さらに自分たちで配線してこの実験室を作ったのを今も思い出します。
このライトはほぼ5年間ぐらいつけっぱなしで実験に使っていますが
一度も壊れたことがありません。
さらに計算上、1ヶ月の電気代が数円だけと極めて省エネ。
おかげでチームはこの青色LEDで今年も、草花の伸長制御、根菜栽培
さらにお子様セロリなどの再実験に成功しています。
今回の日本人の受賞はノーベル賞を身近に感じる嬉しい出来事!
心からお祝い申し上げます。
いろいろな植物を育てていますが、植物の上に輝いているのが
ノーベル賞受賞で話題となっている青色LED。
波長は450nm。波長まで選べんで購入できるのですから驚きです!
植物と光の関係を探り社会に役立つ技術や商品を開発しようという
チームにとってこのLEDは必需品。
チームの正式ロゴをよく見るとPHOTONICSの「I」の文字が
LEDの形になっているのに気がつくはずです。
それぐらいチームにとってなくてはならないものなのです。
6年前、チームが初めて研究に取り組んだ時はまだLEDは高価でした。
特に青色LEDは赤色の約2倍もしていて、写真のLEDライト1個で5000円もしました。
お金のないチームは秋葉原まで行き自腹で赤と青のLEDを数万円分購入し、
さらに自分たちで配線してこの実験室を作ったのを今も思い出します。
このライトはほぼ5年間ぐらいつけっぱなしで実験に使っていますが
一度も壊れたことがありません。
さらに計算上、1ヶ月の電気代が数円だけと極めて省エネ。
おかげでチームはこの青色LEDで今年も、草花の伸長制御、根菜栽培
さらにお子様セロリなどの再実験に成功しています。
今回の日本人の受賞はノーベル賞を身近に感じる嬉しい出来事!
心からお祝い申し上げます。