外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

帰京後の感想

2024-03-21 07:20:00 | 大学野球
野球部マネージャー・ブログに沖縄から帰京した4選手が登場しています。
印出主将(新④中京大中京)

石郷岡外野手(新③早実)

宮城投手(新②浦和学院) 

尾形捕手(新①仙台育英)

彼らの勇姿を早く神宮で観たいですね。

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競走部の部員日記には、長距離ブロックの2人が登場しました。








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Man Of The Year

2024-03-20 07:20:00 | 大学駅伝
競走部駅伝主将だった菖蒲敦司くん(山口県立西京高校出身)がUNIVAS優秀賞「マン・オブ・ザ・イヤー2023-24」の表彰を受けました。

全国の大学生アスリートの中から文武両道で秀でていると選ばれたのですから立派ですね。
おめでとうございます!



3,000mSC で菖蒲くんの後を継ぐ1人、須山向陽くん(新③鹿児島城西)が部員日記に登場しています。


鹿児島城西といえば、野球部OBの細山田くん(元NPB 、現トヨタ)を思い出します。
日章学園 鹿児島城西高等学校

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応援部が新宿区の交通安全パレードに参加します。
体育各部の新人パレード、リーグ戦優勝パレードなどの行事は、警察の協力なくしては実行できません。
日頃から良好な関係を醸成しておかなくては😀



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NYC ハーフマラソン

2024-03-19 07:22:00 | 大学駅伝


ニューヨークシティ・ハーフマラソンで、競走部の2人が快走しました。

10位 1:04:36 山口智規(2)
11位 1:04:54 伊藤大志(3)

マンハッタンをWのユニフォームが疾走したのですね。
痛快!

花田監督のnoteです。

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今年の稲門祭は10月20日(日)です。
盛り上がりますように。


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浦添キャンプ打ち上げ

2024-03-18 07:21:00 | 大学野球
浦添キャンプが打ち上げとなりました。

大きな故障者を出さずに終えられたのが一番。

また有望新人たちが、すっかりチームに溶け込みました。

東伏見に戻って、いよいよリーグ戦に備えた準備とメンバー確定が本格的に始まります。

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早スポOBのスポーツライター清水岳志さん(上田高校)が、ラグビー部OB松瀬学さん(修猷館)を取り上げました。
松瀬さんは、本城、吉野らと同期のプロップで、大学ラグビー黄金時代を築きました。

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競走部の選手日記に、長距離ブロックの宮本優希選手が登場しました。

ハーフマラソンのデビュー戦は残念な結果だったようです。
しかし、ハーフをきっちり走れるようにならないと、箱根駅伝への道は拓かれません。

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早スポのサイトが一時休止します。

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都立青山高校で卒業式が行われました。



私たちの時代は、卒業式の壇上を新左翼活動家が占拠することも懸念されていて、卒業式は青山メトロ会館という外部の施設で行われました。
1971年竣工で、私たちの卒業式1974年当時はピカピカでした。

それでと今は建て替えられて、青山エムズタワーという高層ビルになっています。



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早慶レガッタ_レース・スケジュール

2024-03-17 07:20:00 | 早慶レガッタ
4月21日に行われる伝統の早慶レガッタ。
野球、ラグビーと合わせて、3大早慶戦と呼ばれています。

当日のスケジュールが発表されました。

過去の映像です。


大学1年春に既に150kmを投げていた徳山くん。
やっと本来の実力を発揮する時がやってきました。

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早稲田摂陵が大胆な改革を行います。
大阪・早稲田摂陵高等学校、2025年4月より校名を「早稲田大阪高等学校」へ変更

関関同立の強い地盤で、早稲田の存在感をどのように高めていくか。
取り組みの効果に期待いたしましょう。
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ニューヨークへ

2024-03-16 07:21:00 | 大学野球
花田監督、伊藤大志くん、山口智規くんがニューヨークに飛びました。
現地でニューヨークシティ・ハーフマラソン大会に出場
)。

花田監督は、数日前から英会話の勉強を始めたばかりとのこと。
花田監督は名門進学校の彦根東高校出身なので、英語の基礎力はあるはずと信じましょう。😀

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伊藤大志くん、山口智規くん脅かすようなランナーになってください。

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浦添では紅白戦が行われました。
下級生投手たちが活躍したようです。





かなりの陣容となってきました。

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東伏見組の様子を伝えるブログです。
沖縄組が帰京すると、また賑やかになりますね。

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沖縄では、何度かタクシーを利用しました。

ある日、おもろまち駅近くでタクシーを拾って、浦添市民球場に向かいました。
年配のドライバーでした。
車内に各種キャッシュレス利用可能との表示があるので、「支払いはIDで」と申し出たところ、ドライバーは困ったような表情。
使い方が分からないのです。
会社に電話したり30分ほど悪戦苦闘するも、結局現金で支払うことに。
ヒドい目に遭いました。

その翌日、おもろまちで再びタクシーを拾いました。
走り出して暫くすると、「お客さんは、この間お乗りになりましたね」とドライバー。
顔を見ると、昨日のドライバー。
「今日はID使えますか?」と恐る恐る尋ねると、「昨日、会社に戻って特訓しました」と。
やれやれ🥲

東京に帰る日も、那覇空港までタクシーを利用しました。
若いドライバーなので、キャッシュレス対応は大丈夫そう。
私が「那覇空港の出発口へ。搭乗するのは全日空です。ルートはお任せします」と伝えると、「はい、分かりました。ところで、全日空ってJALでしたっけ?」と。😵‍💫
このドライバーに道を任せて大丈夫かなと不安になり、いちいち道路標識を目で追う、落ち着かない時間を過ごしました。



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キャンプ見学最終日

2024-03-15 07:20:00 | 大学野球
私の浦添キャンプ見学はこの日で打ち上げです。

練習は まず投内連携で始まりました。

そして、無死1塁、あるいは無死1.2塁でのバント守備を徹底的に練習しました。


そして打撃練習に入りました。
金森助監督の熱意あふれる指導に頭が下がります。
朝から夕方まで、付きっきりで打撃指導しています。

休憩時間に「二十歳前後の若者と一緒に過ごせる金森さんが羨ましい」と私が声をかけると、金森助監督は「本当に私は幸せ者です」と。

68歳の私が同世代の人と話す内容なんて、病気がどうしたとか、免許返納をいつするなど、ロクな話ではありません。🥲

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サハラ砂漠に挑む早大生の話題です。

そういえば、ドーバー海峡を泳いで渡ったワセジョがいたなぁと思い出しました。
調べてみたところ、今も元気に活躍中。

こういう話題は、いかにも早稲田だと思います。
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平和祈念公園

2024-03-14 07:21:00 | 大学野球
この水曜日は、東海大学とのオープン戦が中止となったため、急遽実戦練習を組み、その後、平和祈念公園に移動しました。


この公園には、特攻隊として沖縄で散った野球部の大先輩2人の名前が刻まれています。
壺井重治(旧制八尾中)
近藤清(県岐阜商業)


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応援部でリレー・ブログがスタートしました。

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都立青山高校の4年後輩 松尾紀子さん(青山高校-慶応大-フジテレビ)が本を出しました。





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基礎練習の1日

2024-03-13 07:30:00 | 大学野球
夜に降った雨のために、朝のグラウンドは水溜まりも残る悪コンディションでした。

このため選手たちは室内練習場でアップと打撃練習を始めました。

その間、マネージャーたちが雑巾で水溜まりの水を吸い上げる作業を

ランチ後は、グラウンドで内外野のノックができるようになりました。


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この日は、日野愛郎野球部長(政経学部教授)がおいでになりました。
岡村猛 元監督(佐賀西。元東京ガス)、関口一行投手(竜ヶ崎一高、元住金鹿島)も。

こんな日は、監督、OB、そして選手たちと会話する機会も見つけやすいもの。
私的には、有意義な1日となりました。





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エナジックに敗れる

2024-03-12 07:17:00 | 大学野球
エナジックとのオープン戦は、小刻みに失点を重ねてしまった早稲田が大敗しました。
エナジックは、沖縄の社会人野球チームです。

早大野球部FBに掲載された写真のいくつかをピックアップ。

まず寺尾外野手(新②佐久長聖)
レギュラー外野手の吉納、尾瀬の両選手が共に左打ちなので、せめて1人は右打ちを入れたいというのが首脳陣の偽らざる気持ちでしょう。
そうなると、寺尾くんに俄然 期待が集まってきます。
俊足巧打の石郷岡、松江といった外野手たちとの競争に勝つためには、力強いスイングを身につけて、打順も6番ぐらいを任されるようにならないと。
寺尾くんには、そんな期待をしたくなる素質を感じます。

次に高橋煌稀投手(新①仙台育英)

新人投手の高橋煌稀くん、安田くん(日大三)の評判が とても良いです。
春の投手陣は、伊藤樹投手(新③仙台育英)と宮城投手(新②浦和学院)が軸となって回っていくことになりますが、1年生2人も欠かせない戦力となっていきそうな予感があります。

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小宮山さんは、野村徹監督時代の東伏見の研ぎ澄まされた雰囲気を目標にしていると聞きます。

4連覇時代の思い出です。
当時の主将で四番打者だった比嘉くんがオープン戦で結果を出せなかった日がありました。

その日の夕方、部員全員の前で、野村監督は『比嘉! 早稲田の主将は、他の大学の主将とは違うんだ。そして早稲田の四番は、他の大学の四番とは違うんだ。』
『選手同士のかけ声もかき消される満員の早慶戦の大舞台で、ぐっと気持ちを集中して結果を出すのが、お前の役割だ』
『それが、オープン戦ごときで不安げな表情を見せて、それで早稲田の主将が、早稲田の四番が務まるか!』

野村さんの声はネット裏までビンビンと響き渡り、試合後まで残って雑談していた私たち一般ファンまで叱られているような気持ちになって、みんな下を向いてしまいました。

チームが海外遠征している間には、東伏見には徳武さん(1965年度主将、元スワローズ、ロッテ)が連日おみえになっていました。

その夏の紅白戦で、スポーツ推薦組の1年生外野手が守備につく際、1塁側ベンチからショートあたりまで走り、そこから歩いてレフトの定位置に向かいました。
それを見た徳武さんは、全員を集合させて『その程度の気持ちで取り組むならば、明日から来なくていい。伝統ある早稲田の野球部に、そんな奴は要らない』と、全国にその名を知られた1年生を手厳しく指導されました。

あの時代の東伏見は、まさに武道場の雰囲気でした。

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