早稲田の先発・吉永投手が、立教の本塁打攻勢にやられてしまいました。
立教は確かに良いチームですが、決して勝てない相手ではありません。
明日は祝日授業日のため、私は神宮球場に行くことができません。
神宮においでになる皆さま、応援をよろしくお願い申し上げます。
早立一回戦、早稲田が3対1で先勝しました。
今日、私は3限(13:00-14:30)の授業を終えて、大急ぎで神宮に駆けつけました。
到着したとき、すでに早稲田が3点をとっていまして、残念ながら得点の場面を見ることはできませんでした。
立教の打者たちは、さすかに良い振りをしていました。
でも、それを有原-横山の投手リレーで封じ込めたのは立派でした。
日曜日の明日は、初回から応援いたしますよ。
ガンバレ早稲田!
先日お知らせした早慶戦110年史が、いよいよ明後日(10月11日)です。
とても読みごたえがありそうです。
今日のお昼、大隈ガーデンハウスの学食でメニューを眺めていたら、野球部の中村くんが登場しているのでビックリ!
中村くんのいうとおり、立教に2連勝して、首位を走る慶応の尻尾を掴まえましょう。
明立三回戦で、立教が逆転勝ち。明治と並ぶ勝ち点2としました。
この結果、慶応が勝ち点3で単独首位となりました。
振り返ってみると、慶応は立教との三回戦が流れを変えましたね。
1対2の劣勢で迎えた9回裏の攻撃。
振り逃げが相手捕手の暴投を誘い、2走者が一気に生還して、慶応は驚きの逆転サヨナラ勝ちをおさめました。
タラレバの話ですが、あの暴投がなければ、立教が単独首位になっていました。
まだ早稲田は勝ち点1です。
しかし、慶応との直接対決を残していますから、立教と法政から勝ち点を取っていけば、優勝を懸けた早慶戦にこぎつけましょう。
打撃戦の展開になると、立教も法政も破壊力を発揮しますので、早稲田としては投手戦に持ち込みたいところです。
ベースボールマガジン社から、標記の書籍が10月11日に発売されます。
定価1500円で、すでにAmazonで予約販売が始まっています。
先週金曜日から、秋学期が始まりました。
新しく選択した科目で、どういう訳か、いきなり来週早々の研究発表を二人の先生から指示されました。
学友の一人は言います。
「研究発表の模範を、先生から期待されているのだと思いますよ」
「こんなところで、年功序列か・・・」とボヤきつつも、、おざなりな対応をすることはできません。
環境倫理学と不法行為法の研究 発表は来週の月曜日と火曜日。
それを無事に乗り切るまで、アクセル全開の日々が続きます。
(T_T)