今日、早稲田は祝日授業日でした。
休日ダイヤの電車に揺られて登校すると、キャンパスは学生で溢れていました。
授業日数に係る文科省の指示を遵守するために、やむを得ない措置なのだそうです。
しかし、長年のサラリーマン生活に馴染んでいる私にとって祝日授業は、やはり負担感があります。
野球部は、相手の守備の乱れに乗じて延長戦を制し、勝ち点を2としました。
早稲田打線が4安打0四球、立教打線が9安打1四球という結果ですから、このデータを見る限り、早稲田は押されっぱなしだったのではないかと想像します。
でも、立教は守備の要である遊撃手と捕手で4失策していますから、早稲田が勝つにはそこを突くしかなかったのだと思います。
2番手投手の横山くんが打者8人を無安打に封じたことも、大きな勝因でしょう。
やはり、秋季の土壇場で力を発揮するのは四年生です。
この勢いで法政も粉砕し、優勝を懸けた早慶戦といたしましょう。
一方、立教の澤田くんは3連投。
力投が報われず、さぞ無念のことでしょう。
敵ながら天晴れ。
しかし、彼はまた一年生。
少し登板過多ではないかと心配してしまいます。
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競走部は、出雲大学駅伝で4位となりました。
今後のレースにつながる、まずまずの結果ではなかったかと思います。