JX-ENEOSに完敗

JX-ENEOSとのオープン戦、２対５で早稲田は完敗しました。


JX-ENEOSのスタメンには、前田将希外野手（早実）、山田敏貴外野手（早実）、そして高梨雄平投手（川越東）の早大OB３名が名を連ねました。


先発 高梨くんは７回１失点の好投。
先輩としての貫禄を示しました。

小兵 前田将希くんは、社会人野球９年目を迎えました。
成績がふるわなければ即引退という厳しい社会人野球ですから、前田くんの頑張りは特筆に値します。

山田敏貴くんは、エネオスの不動のクリーンアップとして打棒を振るっています。

また、専属トレーナーとして、佐藤琢也くん（県立船橋高ー早大野球部トレーナー）も東伏見にやってきました。
大学をこの３月に卒業したばかりの佐藤くんは、エネオスの合宿所に住み込みで野球部専属トレーナーとしての務めを果たしつつ、週に５日、鍼灸の夜間専門学校に通って国家資格の取得も目指しています。
プロフェッショナル・トレーナーの道を着実に歩んでいます。

選手・スタッフ紹介 | ＪＸ-ＥＮＥＯＳ野球部

なお、エネオスで長年マネジャーを務めてききた前橋優太くん（早実）、捕手としてチームの柱だった山岡剛くん（日大高校）は、つい先日 引退し、現在は社業に専念しています。