週刊ベースボール今週号は、「2013球界大展望」と題して、アマチュア、プロ野球、そしてメジャーリーグについて、来年の展望が特集されています。
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まずは高校野球。
来年3月に行われるセンバツの出場候補校一覧が掲載されています。
早稲田の現役部員たちの母校を探してみると、聖光学院(福島。横山投手)、龍谷大平安(京都。宮崎外野手)、大阪桐蔭(大阪。河原内野手)、広陵(広島。有原投手、丸子内野手)に、当確のがついています。
天理(奈良。中村内野手)と早稲田実業は微妙を意味する△。
そして21世紀枠には、土佐高校(高知。直原内野手)がノミネートされています。
早稲田の現役部員の皆さんも、かなり気にしていると思います。
選考委員会は、来年の1月25日です。
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大学野球では、神宮大会準優勝の法政について、「野手で抜けるのが建部と多木の二人だけ」であり、黄金時代の足掛かりとして大事なシーズンだと評しています。
もっとも、私としては、三島くんの抜ける法政投手陣を、早稲田が必ずや打ち崩して繰れるものと確信しています。
むしろ、最上級生となる豪腕の岡くん(明治)、白村くん(慶応)を脅威に感じています。
とにもかくにも、早稲田が目指すのは春秋連覇と大学日本一です!!
なお、2013年は日米大学野球が日本で開催されます。
また、週ベに書いてありませんが、オール早慶戦も、3月と8月に、南の方で計画されているようです。
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プロ野球に関しては、「Future Stars」という月別カレンダーが付録として綴じ込まれています。
12球団から1人ずつ、来年の有望株がカレンダーに登場。
早稲田からは11月に上本くん(阪神)が選ばれています。
「野球の申し子」の上本くんに期待が集まるのはもっともとして、早稲田OBの若手プロ選手たちにも、もっと活躍して欲しいです。
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メジャーでは、2年目を迎える青木くん、そして故障の癒えた和田くんに注目です。
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球は球でも、楕円球のボールで戦うラグビーでは、1月2日の大学選手権準決勝で、早稲田は帝京と対戦することになりました。
同じ対抗戦グループで手の内を知り合う相手です。
同じ相手に二度負けてなるものか。
強敵の帝京を打倒して、決勝に駒を進めてください。
ガンバレ早稲田!!
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まずは高校野球。
来年3月に行われるセンバツの出場候補校一覧が掲載されています。
早稲田の現役部員たちの母校を探してみると、聖光学院(福島。横山投手)、龍谷大平安(京都。宮崎外野手)、大阪桐蔭(大阪。河原内野手)、広陵(広島。有原投手、丸子内野手)に、当確のがついています。
天理(奈良。中村内野手)と早稲田実業は微妙を意味する△。
そして21世紀枠には、土佐高校(高知。直原内野手)がノミネートされています。
早稲田の現役部員の皆さんも、かなり気にしていると思います。
選考委員会は、来年の1月25日です。
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大学野球では、神宮大会準優勝の法政について、「野手で抜けるのが建部と多木の二人だけ」であり、黄金時代の足掛かりとして大事なシーズンだと評しています。
もっとも、私としては、三島くんの抜ける法政投手陣を、早稲田が必ずや打ち崩して繰れるものと確信しています。
むしろ、最上級生となる豪腕の岡くん(明治)、白村くん(慶応)を脅威に感じています。
とにもかくにも、早稲田が目指すのは春秋連覇と大学日本一です!!
なお、2013年は日米大学野球が日本で開催されます。
また、週ベに書いてありませんが、オール早慶戦も、3月と8月に、南の方で計画されているようです。
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プロ野球に関しては、「Future Stars」という月別カレンダーが付録として綴じ込まれています。
12球団から1人ずつ、来年の有望株がカレンダーに登場。
早稲田からは11月に上本くん(阪神)が選ばれています。
「野球の申し子」の上本くんに期待が集まるのはもっともとして、早稲田OBの若手プロ選手たちにも、もっと活躍して欲しいです。
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メジャーでは、2年目を迎える青木くん、そして故障の癒えた和田くんに注目です。
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球は球でも、楕円球のボールで戦うラグビーでは、1月2日の大学選手権準決勝で、早稲田は帝京と対戦することになりました。
同じ対抗戦グループで手の内を知り合う相手です。
同じ相手に二度負けてなるものか。
強敵の帝京を打倒して、決勝に駒を進めてください。
ガンバレ早稲田!!