早大OBの道方康友さん（投手。箕面自由学園出身）がJFE東日本の監督に就任されることが決まりました。
道方さんは、現早大監督の岡村さん、元監督のマックス佐藤さんと同期生。
左腕の道方さんは、早稲田の主戦投手として、法政の江川、明治の高橋・鹿取ら、後にプロ入りする強力な敵投手たちと真っ向勝負して、優勝争いを演じました。
早慶戦で延長18回を一人で投げ抜いたことも。
道方さんは、４年間で47試合登板し、20勝7敗、防御率1.62。
特に、怪物江川が君臨した法政四連覇の２年間、道方さんはその２年間に全ての勝ち星をあげる大車輪の活躍、その粘り強い投球は早大生の魂を揺さぶる素晴らしいものでした。
1976春：５勝０敗
1976秋：５勝２敗
1977春：６勝２敗
1977秋：４勝１敗
一浪して早稲田に入学された道方さんは、すでに満60歳。
これまでマックス佐藤さんと共に城西国際大の指導にあたっていらっしゃいましたが、野球人生の新しいステップを踏み出す節目の年となりましたね。
JFEには北崎くん（福工大城東ー早大）がマネージャー、そして来春は土屋捕手（早実ー早大）も入社します。
新天地での道方さんのご活躍を心からお祈り申し上げます。
========
今夜は、NHKで下記の番組を観ました。
３年が経過しても、何一つ癒されていないご遺族の皆さんの言葉や表情に触れ、胸が締めつけられる思いになりました。
行政と市民との間に深い溝ができてしまった今こそ、政治の出番なのではないかと思いました。
道方さんは、現早大監督の岡村さん、元監督のマックス佐藤さんと同期生。
左腕の道方さんは、早稲田の主戦投手として、法政の江川、明治の高橋・鹿取ら、後にプロ入りする強力な敵投手たちと真っ向勝負して、優勝争いを演じました。
早慶戦で延長18回を一人で投げ抜いたことも。
社会人野球：ＪＦＥ東日本の監督に道方康友氏 - 毎日新聞
道方さんは、４年間で47試合登板し、20勝7敗、防御率1.62。
特に、怪物江川が君臨した法政四連覇の２年間、道方さんはその２年間に全ての勝ち星をあげる大車輪の活躍、その粘り強い投球は早大生の魂を揺さぶる素晴らしいものでした。
1976春：５勝０敗
1976秋：５勝２敗
1977春：６勝２敗
1977秋：４勝１敗
一浪して早稲田に入学された道方さんは、すでに満60歳。
これまでマックス佐藤さんと共に城西国際大の指導にあたっていらっしゃいましたが、野球人生の新しいステップを踏み出す節目の年となりましたね。
JFEには北崎くん（福工大城東ー早大）がマネージャー、そして来春は土屋捕手（早実ー早大）も入社します。
新天地での道方さんのご活躍を心からお祈り申し上げます。
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今夜は、NHKで下記の番組を観ました。
３年が経過しても、何一つ癒されていないご遺族の皆さんの言葉や表情に触れ、胸が締めつけられる思いになりました。
行政と市民との間に深い溝ができてしまった今こそ、政治の出番なのではないかと思いました。
NHKスペシャル｜シリーズ東日本大震災悲劇をくり返さないために～大川小学校・遺族たちの３年８か月～
同学年に47勝12敗、防御率1.12という怪物江川がいたため、メディアは道方さんを地味に取り扱いました。
今でも悔しいですね。
そして今、60歳ということに衝撃を受けています・・・
そして、道方さんとは当時は必須科目だった保健理論のクラスメイトでもありました。記念会堂裏の体育局の教室で、並んで講義を受けた事もあります。公表されていた身長より、小さかったのは間違いありません（笑）。