
センバツが始まりました。
昨日は早稲田の野球部もオフなので、ゆっくりと高校野球をテレビ観戦しました。
広陵・立命館宇治戦では、大会屈指の大型右腕の有原くんの独壇場になるかと思ったら、点の取り合いとなる予想外の展開。
学生野球は、やってみなければ分かりません。
久し振りに鍛治舎巧さん(県岐商-早大-松下電器)の温かい目線の解説、そしてバックネット裏に陣取るNさん(早大応援部の元監督。土曜日に応武監督の講演を聴いた足で甲子園に直行)の表情も楽しませてもらいました。
また、開星高校の監督の発言は、残念というか、悲しいというか、学生野球ファンとして言葉もありません。
早慶戦100年の記念式典で、司会をされた慶応OBの青島健太さんが次のようにお話しされたことを思い出しました。
「大好きな野球ができるならば早稲田から三田までワラジで歩くことも厭わなかった、そんな野球を愛する先輩方の100年前からのご苦労のおかげで、今日、私たちはここに集うことができました。今から100年後の後輩たちが同じように集うことができるよう、私たちも頑張らなくてはいけません。」
高校野球においても、同じだと思います。
ところで、母校が甲子園に出場している、あるいは出場したことがあるという方々も少なくないと思いますが、私の母校は今のところ甲子園に出場したことは全くありません。
そんなこともあって、応援スタイルも、六大学の目線というか、ある意味で第三者的というか、特定の高校を常に応援するということは殆どありません。
まず、甲子園が始まる時には、六大学出身の監督をチェックします。
今回のセンバツには、前橋工業の小暮監督(前橋高校-早大。保健体育教諭)、そして神港学園の北原監督(倉敷商業-法政大学、地歴・公民科教諭)の二人が出場しています。
前橋工業からは、向田佳元投手(1976年入学)、泉正雄捕手(1980年入学)、梅沢健内野手(1996年入学)、佐藤正毅内野手(1999年入学)と、早稲田の野球部に選手がやってきましたので、昔から縁のある学校です。
今回のセンバツでは初戦敗退という結果でしたが、これからも、早稲田に良い選手を送り込んでくれることを期待したいところです。
次にユニフォーム。
早稲田っぽいユニフォームの高校には、理屈抜きで親近感を覚えてしまいます。
今回のセンバツでは、嘉手納高校、秋田商業(写真)、高岡商業が、とても早稲田っぽいユニフォームなので、知らず知らずのうちに応援しています。
ちなみに、三重高校は胸の校名表記が明治っぽいユニフォームですね。
三番目は、大学やプロでも活躍しそうな選手を、素人目線で探す楽しみです。
野球雑誌でドラフト候補として名前が挙げられている選手を画面の中で探して、「なるほど」と感心したり、「えっ?この選手が」と意外に感じたりするのも、楽しいものです。
そして、このセンバツの出場選手の中から、必ず何名かが来年には六大学にやってくるわけですから、過去の六大学の名選手たちの出身校を思い浮かべたりしながら、期待というか、片思いの気持ちを膨らませたりもしています。
東京では、昨日に桜の開花宣言がありました。
昨年秋の早慶戦が終わってから、待ちに待った野球の季節です。
昨日は早稲田の野球部もオフなので、ゆっくりと高校野球をテレビ観戦しました。
広陵・立命館宇治戦では、大会屈指の大型右腕の有原くんの独壇場になるかと思ったら、点の取り合いとなる予想外の展開。
学生野球は、やってみなければ分かりません。
久し振りに鍛治舎巧さん(県岐商-早大-松下電器)の温かい目線の解説、そしてバックネット裏に陣取るNさん(早大応援部の元監督。土曜日に応武監督の講演を聴いた足で甲子園に直行)の表情も楽しませてもらいました。
また、開星高校の監督の発言は、残念というか、悲しいというか、学生野球ファンとして言葉もありません。
早慶戦100年の記念式典で、司会をされた慶応OBの青島健太さんが次のようにお話しされたことを思い出しました。
「大好きな野球ができるならば早稲田から三田までワラジで歩くことも厭わなかった、そんな野球を愛する先輩方の100年前からのご苦労のおかげで、今日、私たちはここに集うことができました。今から100年後の後輩たちが同じように集うことができるよう、私たちも頑張らなくてはいけません。」
高校野球においても、同じだと思います。
ところで、母校が甲子園に出場している、あるいは出場したことがあるという方々も少なくないと思いますが、私の母校は今のところ甲子園に出場したことは全くありません。
そんなこともあって、応援スタイルも、六大学の目線というか、ある意味で第三者的というか、特定の高校を常に応援するということは殆どありません。
まず、甲子園が始まる時には、六大学出身の監督をチェックします。
今回のセンバツには、前橋工業の小暮監督(前橋高校-早大。保健体育教諭)、そして神港学園の北原監督(倉敷商業-法政大学、地歴・公民科教諭)の二人が出場しています。
前橋工業からは、向田佳元投手(1976年入学)、泉正雄捕手(1980年入学)、梅沢健内野手(1996年入学)、佐藤正毅内野手(1999年入学)と、早稲田の野球部に選手がやってきましたので、昔から縁のある学校です。
今回のセンバツでは初戦敗退という結果でしたが、これからも、早稲田に良い選手を送り込んでくれることを期待したいところです。
次にユニフォーム。
早稲田っぽいユニフォームの高校には、理屈抜きで親近感を覚えてしまいます。
今回のセンバツでは、嘉手納高校、秋田商業(写真)、高岡商業が、とても早稲田っぽいユニフォームなので、知らず知らずのうちに応援しています。
ちなみに、三重高校は胸の校名表記が明治っぽいユニフォームですね。
三番目は、大学やプロでも活躍しそうな選手を、素人目線で探す楽しみです。
野球雑誌でドラフト候補として名前が挙げられている選手を画面の中で探して、「なるほど」と感心したり、「えっ?この選手が」と意外に感じたりするのも、楽しいものです。
そして、このセンバツの出場選手の中から、必ず何名かが来年には六大学にやってくるわけですから、過去の六大学の名選手たちの出身校を思い浮かべたりしながら、期待というか、片思いの気持ちを膨らませたりもしています。
東京では、昨日に桜の開花宣言がありました。
昨年秋の早慶戦が終わってから、待ちに待った野球の季節です。
昨夏は、あの菊池雄星君擁する花巻東を相手に県大会決勝で大健闘しました。
そのチームのエース、菊池達朗君がこの春、塾の野球部に入ります。
http://sun.ap.teacup.com/taira/2115.html
また、盛岡一高の野球部長はホークスの和田投手と同期の伊藤 貴樹君です。
http://www.hakua-bb.com/4-0-0.html
ところで、盛岡一高といえば、バンカラな応援団が伝統で、その応援歌は「軍艦マーチ」と同じ旋律だったと記憶しています。
盛岡一高-早大OBで防衛庁長官をお務めになった玉沢さんと「源兵衛」で一緒に飲んだ時に、そんな話題を肴にした思い出があります。
向陽の校長先生である板橋さんは「私たちは、予選を勝ち上がった以上に、21世紀枠を誇りに思っている。非常に残念だ。」と厳しく指摘されたとか。
多くの方々の気持ちを傷つける結果となった今回の騒動。
本当に残念です。
都市対抗野球の久慈賞で有名です
慶應は岩手県の高校出身の投手が多いですね
小笠原(盛岡一)竹花(軽米)小綿(盛岡三)等がいます
管理人様同様私もエンジ色の高岡商業には親近感を覚えてみていました。
試合の注目は智弁和歌山の強打がいつ炸裂するか。序盤,高岡商業は健闘するも,五回の集中打で大差がついてしまいました。それでも,高岡商業の鍋田投手はコーナーをつく丁寧な投球で健闘しました。しかし,ちょっとボールが甘くなると逃さず痛烈な打球を放つのが,さすがは智弁和歌山打線。
いつもは辛口でめったにほめない私の父が,「あのバッテリーはうまく相手の弱点をついていた」,と評価していたのが印象的でした。
この試合,雨で試合中盤からは土から水が浮くほどに。試合をさせるにはかわいそうなグラウンドコンディションでした。しかし,試合展開から中止にするのもどうかと思ったので,諸般の事情から試合続行にしたのもやむをえない判断だったのかなあ,と個人的には思いました。
よく判らない時代でした。その後は
甲子園は主にテレビ観戦でしたが秋の明治神宮大会の高校の部に出場したときは理由はよく覚えていないのですが
観なかったのが今になって悔やまれます。神宮で母校の校歌を聞いたら涙がでたのでは。
こういう名門高校だったのを、知らなかったのかな?
八木沢(作新学院)三沢(帝京)
大谷(報徳学園)福井(済美)
早稲田投手陣、甲子園春夏優勝投手(福井、斎藤)がいます
応武監督は1976年春崇徳高校優勝時の捕手です