大学選手権の決勝戦、東洋大学が東海大を下して、見事に大学日本一を達成しました。
私はNHKテレビでの観戦でした。
さすがに決勝まで勝ち上がってきた両チームは、攻守に良く鍛えられていました。
それにしても、東洋大学の勝ちっぷりはお見事。
先制-中押し-ダメ押し
理想的な点の取り方で、東海大をねじ伏せました。
我らが東京六大学の慶応義塾は、竹内くんを欠いた戦いとなったのが本当に残念でした。
慶応としては、リーグ戦と同じオーダーで勝負したかったところですから、悔いの残る準決勝敗退だったでしょう。
早稲田からみると、東洋大学との攻守の力量は如何ともし難い差を感じました。
特に、内野の堅い守りと、どの打順からも長打の飛び出す打撃力は、現在の早稲田には真似のできないレベルだと言わざるを得ません。
でも、練習を重ねて、一歩ずつ距離を詰めていく以外に道はありません。
無茶をして故障しては元も子もありませんから、きっちり体をケアしながら、目一杯練習して、秋の明治神宮大会を目指しましょう。
早稲田がんばれ
私はNHKテレビでの観戦でした。
さすがに決勝まで勝ち上がってきた両チームは、攻守に良く鍛えられていました。
それにしても、東洋大学の勝ちっぷりはお見事。
先制-中押し-ダメ押し
理想的な点の取り方で、東海大をねじ伏せました。
我らが東京六大学の慶応義塾は、竹内くんを欠いた戦いとなったのが本当に残念でした。
慶応としては、リーグ戦と同じオーダーで勝負したかったところですから、悔いの残る準決勝敗退だったでしょう。
早稲田からみると、東洋大学との攻守の力量は如何ともし難い差を感じました。
特に、内野の堅い守りと、どの打順からも長打の飛び出す打撃力は、現在の早稲田には真似のできないレベルだと言わざるを得ません。
でも、練習を重ねて、一歩ずつ距離を詰めていく以外に道はありません。
無茶をして故障しては元も子もありませんから、きっちり体をケアしながら、目一杯練習して、秋の明治神宮大会を目指しましょう。
早稲田がんばれ
いずれも好試合で大学のトップレベルのプレーを堪能しました。
優勝した東洋大学が総合力で一つ抜け出ていたでしょうか。
バッター対ピッチャー、ランナー対キャッチャー、バッター対守備などいろんな局面で優位に立っていることが多いので、試合の主導権をずっと握っているようにさえ見えます。
今日の決勝。東海大の菅野投手は昨日より明らかに出来が悪かったですが、昨日、慶応打線を苦しめてたスライダーを狙い打ち。降板する6回ツーアウトまで空振りがたったの2つ！！ しぶとく食らいついて、甘くくると長打。菅野投手もさぞかしストレスが溜まったことでしょう。守備の非常に攻撃的で投手陣も素晴らしかったです。
東海大は菅野投手が疲れのない状態でもう一度、東洋大とやらせてみたいです。守備も打撃も力強さが印象に残りました。
わが六大学の代表、慶応義塾大学。最後は力尽きましたが、山形、金子など1年生が登板するなどこの大会でいい財産が出来ました。秋はまた一段と手強くなりそうです。
八戸大の塩見投手の小気味いい投球も印象に残りました。
特別賞に選ばれた北海道大学には閉会式で観客から大きな拍手。同じような環境でプレーしている大学には大いに励みになることでしょう。
秋は、この全国の舞台（明治神宮大会）に早稲田が立って欲しいものですね。
この春は両方に負けていますが
夏のオープン戦は挑戦者として
早稲田は挑んでもらいたい。
そして明治神宮大会も。