大学ラグビーの勢力図が どうなるのか。
それを展望する記事です。
ラグビーに限らず、学生スポーツに浮き沈みがつきものです。
「多くの主力選手が残っているから、今年も大丈夫」という見方はファンの願望に過ぎないのであって、毎年1からスタートです。
特に、コロナ禍というリスク要因を抱えながら、どんなコンディションで公式戦を迎えることになるのか、大学選手権に臨むのか。
コンタクトスポーツだけに、ちょっとした油断が致命傷となりますね。
========
こちらは高校ラグビーの有望選手です。
名門 修猷館ですから、どんな形であれ、入試は突破してくれるでしょう。
私が銀行マン時代、何名かの修猷館出身者と同僚になりました。
中でも、九州大を経て同じ係に配属となったNくんは、弟も修猷館で、東大を経て警察官僚になっていました。
そんな名門進学校でありながら、スポーツも盛んというところが さすが藩校を起源とする県立高校です。
アカクロを着た福島選手が、秩父宮や国立競技場で躍動する日を、楽しみに待ちましょう。
========
早稲田スポーツの変り種です。
ある時は、飯能・奥多摩・秩父方面の公道を、ある時は西武園や立川の競輪場を練習場所としているそうです。
ギャンブルには全く関心のない私ですが、中野選手がこれからどんな競技人生を歩むのか、気になります。