オータムリーグ_３日目

オータムリーグ(新人戦)の３日目は、静岡県 三保の松原にある東海大学松前球場で、早稲田は２試合を戦いました。


第１試合は、東海大学海洋学部と対戦。

早稲田のスタメンです。
4金子(早実)
6真中(早大本庄)
7瀧澤(山梨学院)
2岩本(大阪桐蔭)
DH八田(金光学園)
8鈴木萌(作新学院)
3村田(高志)
9西田(早実)
5宮崎(早大学院)
P早川(木更津総合)

試合は投手戦となりましたが、２対０で早稲田の勝利となりました。
先発 早川くんが７回を投げて被安打１19奪三振という圧巻の投球でした。
２番手投手は、吉野くん(早実)
走者を許しながらも、なんとか１イニングを０点で抑えました。

先制点は、鈴木萌くんが右翼線二塁打で出塁し、代打松岡くん(佐久長聖)が殊勲の適時打を放ったもの。
２点目は捕逸でした。

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第２試合は、中京大学との対戦。

スタメンです。
4丸山(広陵)
5松岡(佐久長聖)
7小西(早実)
3小松(早大本庄)
9工藤(早実)
2小掛(早実)
8岡本(早実)
DH 今井(早大本庄)
6中島(高松北)
P柴田(早大学院)

こちらも投手戦となりましたが、柴田くん持ち前の快速球が唸り、１対０で早稲田が勝ちました。
今日の柴田くんは、課題の変化球も良く制球されて、８回を投げて散発５安打14奪三振という会心のピッチングで中京大打線を零封しました。

決勝点は、８回表二死走者無しから、代打 瀧澤くんが右翼線二塁打で出塁し、丸山くんが内野安打でつなぎ、代打 金子くんが気迫の中前適時打で還したもの。

なお、２試合とも、大会規定により８回裏をもって時間切れゲームセットとなりました。

昨日は酷い内容で連敗した早稲田でしたが、最終日の今日は 気合いの入った野球で連勝となりましたよ。

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午後２時過ぎに現地を発ってマイカーを走らせた帰り道、東名は２箇所の事故で渋滞し、カーナビに導かれて迂回した西湘バイパスも事故渋滞と 苦しめられまして、自宅に到着したのは午後６時を過ぎてしまいました。

でも、大相撲千秋楽のラジオ中継があったので、集中力を切らさずに運転できました。