雨上がりの神宮球場で行われた早立1回戦は、早稲田が先行する試合展開となりましたが、1点リードできる迎えた土壇場の8回裏に逆転を許して、痛恨の敗戦となりました。
両軍とも打線が活発とは言えず、内野に拙守が続いたこともあって、どちらのサイドから観てもストレスフルな試合展開となってしまいました。
早稲田の先発 小島投手は、早明戦では身体の軸が流れ気味で苦しみました。
今日は その点が すっかり修正されていて、しっかり腕が振れていました。
小島くんは ほぼ完調だったと思います。
内野守備に足を引っ張られたのは不運でした。
打線では、宇都口、福岡の2選手が とても良い感じで打席に入っていましたが、この二人を挟む打順の長谷川、加藤、織原が全くの不調。
特に、4番打者 加藤くんは開幕から15打数無安打と苦しんでいます。
素人目ですが、外角の変化球を打とうとしても、身体は一塁側に開いてしまっているので打てそうな気がしません。
バットのヘッドも遠回りしているように見えます。
加藤くんの不振脱却が、チーム浮上のカギです。
それが4番打者を任された選手が背負う責任です。
ガンバレ加藤くん!
明日の2回戦は、絶対に負けられない一戦となりました。
明日は勝ちましょう。
======
11月25日(土)に沖縄 コザで全早慶戦が行われることになりました。
慶応の今年度主将が照屋くん(沖縄尚学)なので、何としても彼の在学中に沖縄で開催しようということになったのだと思います。
ラグビー早慶戦と同じ週なので、これは忙しくなりますね。
両軍とも打線が活発とは言えず、内野に拙守が続いたこともあって、どちらのサイドから観てもストレスフルな試合展開となってしまいました。
早稲田の先発 小島投手は、早明戦では身体の軸が流れ気味で苦しみました。
今日は その点が すっかり修正されていて、しっかり腕が振れていました。
小島くんは ほぼ完調だったと思います。
内野守備に足を引っ張られたのは不運でした。
打線では、宇都口、福岡の2選手が とても良い感じで打席に入っていましたが、この二人を挟む打順の長谷川、加藤、織原が全くの不調。
特に、4番打者 加藤くんは開幕から15打数無安打と苦しんでいます。
素人目ですが、外角の変化球を打とうとしても、身体は一塁側に開いてしまっているので打てそうな気がしません。
バットのヘッドも遠回りしているように見えます。
加藤くんの不振脱却が、チーム浮上のカギです。
それが4番打者を任された選手が背負う責任です。
ガンバレ加藤くん!
明日の2回戦は、絶対に負けられない一戦となりました。
明日は勝ちましょう。
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11月25日(土)に沖縄 コザで全早慶戦が行われることになりました。
慶応の今年度主将が照屋くん(沖縄尚学)なので、何としても彼の在学中に沖縄で開催しようということになったのだと思います。
ラグビー早慶戦と同じ週なので、これは忙しくなりますね。