オープン戦日程

ご存知の方も多いと思いますが、六大学各校のオープン戦日程が連盟HPで発表されています。

一般財団法人 東京六大学野球連盟

連盟HPにも試合開始予定時刻が記されています。
でも、詳しくは各校のHPを参照ということの方が、本当は良いと思うのです。

オープン戦の開始時刻は とても流動的です。
13時開始予定となっていても、午後から降雨という天気予報を受けて、急遽 11時に繰り上げて試合開始なんてことは ままあり、それが連盟HPには反映されないことも少なくありませんでした。

最新の情報は各校のHPを見るという方が、行き違いが減ってベターだと思います。

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早稲田は、沖縄キャンプから戻ってから８試合。
中でも、２度の週末には、エネオス、東芝、ホンダ、日本通運の社会人の強豪４チームとの試合が組まれています。

その時点までに どこまでチームが出来上がるのか。
ここからの１ヶ月半が勝負です。

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日米首脳会談が終わりました。
これまでのところ、米国から新たな問題提起はなく、何となくホッとした雰囲気が漂っています。

でも、今回は双方が「まずは仲良くなりたい」と、争点を先送りしての会合。
北朝鮮のミサイル発射も 結果的にプラス材料として働きました。
しかし、各論の交渉はこれからです。

以前もコメントしましたが、「日本の自動車メーカーは、米国内で○○名の雇用をしている」という主張が、どこまでトランプさんに通用するのか心配しています。

確かにトランプ大統領は雇用数増加を重視すると説いているのですが、その本音は、米国のビッグスリーの販売台数を増やしたいということで、米国生産ならばトヨタやホンダでもOKと考えているわけではないという気がするからです。

トランプさんは政治家である前に資本家。
その本質を見誤ってはいけないと思います。

また、今後は安全保障と切り離して日米は通商交渉を行うとのことです。
しかし、TPPでは その背後に安全保障を絡めた中国包囲網の形成という考えがありました。

つまるところ、安全保障と経済を完全に切り離すことは難しいのが厳しい現実です。
安全保障でアメリカに大きく依存する以上、通商交渉でも強気一辺倒とはいかないでしょう。

また、アメリカからダメ出しされてしまうと、いくら日本国内の支持率が高くても首相の座を降りなければならないというのが悲しい現実。
長期政権を標榜する安倍さんとしては、何が何でもアメリカを味方につけなければなりません。

ロシア、中国とトランプ大統領との間合いも まだ良く分かりませんし、難しい局面が続きます。

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日本海側では記録的な大雪となっています。
除雪作業で、現地の皆さんはフラフラでしょう。

富山県で過ごしたことのある私ですが、子供だったこともあり、雪で苦労したという記憶よりも、雪を楽しんだという思いの方が強いです。

以前、ラッセル車への想いを記事にいたしました。

憧れのラッセル車 - 外苑茶房

ラッセル車という呼び名は、製造元の米国ラッセル社の社名に由来し、英語ではplown trainとするのが一般的のようです。
YouTubeにも、いくつもの豪快な映像がアップされていて、海外の"撮り鉄"が頑張っています。
カナダ オンタリオ州で激走するラッセル車です。
カナダらしい粉雪が とても美しいですね。

"Plowing Snow on the Ontario Southland" を YouTube で見る