あらゆる競技種目をカバーする早稲田スポーツですが、中でも野球、駅伝、そしてラグビーは、その長い歴史と輝かしい戦歴から「三大スポーツ」と呼ばれます。
昨日は、野球部が春秋連覇を達成しました。
そして駅伝とラグビーでも大きな試合がありました。
競走部は全日本大学駅伝で、一時は首位争いにも絡む健闘を見せました。
最終順位は4位で、見事に来年度のシード権を奪回し、きたる箱根駅伝にも大きな期待を抱かせてくれるレースとなりました。
また、個人的には、東洋大が青山学院に競い勝ったことが痛快です。
昨年度の箱根駅伝以来、メディアに頻繁に登場する青学の監督さんが 「普通にやれば青学大が勝つ」と 常に自信満々だったので、よくぞギャフンと言わせてくれました。
(^_^)v
一方、ラグビー部は帝京大学に歴史的大敗を喫しました。
負け戦とは、やりたいことをやらせてもらえないものだと理解しつつも、あまりに負けっぷりが良くありません。
入試難、学業との両立などの制約は早稲田スポーツの宿命。
それでも、英知を絞って困難を克服して質の高いラグビーを実践する。
早稲田のラグビー部ならば、きっとやってくれるはずだと信じています。
昨日は、野球部が春秋連覇を達成しました。
野球部が東京六大学野球リーグ戦で8年ぶりの春秋連覇。45回目めの優勝を成し遂げました(11/1) | 早稲田大学競技スポーツセンター
そして駅伝とラグビーでも大きな試合がありました。
競走部は全日本大学駅伝で、一時は首位争いにも絡む健闘を見せました。
最終順位は4位で、見事に来年度のシード権を奪回し、きたる箱根駅伝にも大きな期待を抱かせてくれるレースとなりました。
また、個人的には、東洋大が青山学院に競い勝ったことが痛快です。
昨年度の箱根駅伝以来、メディアに頻繁に登場する青学の監督さんが 「普通にやれば青学大が勝つ」と 常に自信満々だったので、よくぞギャフンと言わせてくれました。
(^_^)v
2年ぶりシード奪還、次戦へつながる4位 | 早稲田スポーツ
一方、ラグビー部は帝京大学に歴史的大敗を喫しました。
負け戦とは、やりたいことをやらせてもらえないものだと理解しつつも、あまりに負けっぷりが良くありません。
入試難、学業との両立などの制約は早稲田スポーツの宿命。
それでも、英知を絞って困難を克服して質の高いラグビーを実践する。
早稲田のラグビー部ならば、きっとやってくれるはずだと信じています。
力量差を痛感する大敗 | 早稲田スポーツ