神宮大会としては、久しぶりの2万2千人という観衆を集めた今日の試合。
早稲田は4対0で愛知学院大学を破り、準決勝に駒を進めました。
今日のベンチ入り投手は、斎藤、福井、大石、塚田、大野、小山田の七名。
その中から斎藤-福井の2人が選ばれて、磐石の投手リレーを見せてくれました。
一方、愛知学院大学の先発も、素晴らしい投手でしたね。
キレキレのスライダーを軸にした投球は、さすがに神宮大会に出場してくるチームの主戦投手だと思いました。
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ところで、昨日のシート打撃で投げた投手の顔ぶれを見る限り、今日の先発投手は斎藤くんではないと、東伏見に来た多くのファンが思ったはずです。
実は、私自身も、そう思いました。
昨日の練習風景を見に来たスポーツ紙の中にも、今日の先発は斎藤くん以外の投手ではないかと書いた記者がいました。
しかし実際には、斎藤主将が先発。
そんな情報戦に対する周到な準備からも、今回の神宮大会に懸ける応武さんの並々ならぬ必勝の決意の一端を感じました。
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明後日の準決勝。
どこの大学が対戦相手になるにしても、総力戦で挑まなくては勝てません。
幸い1日空きますから、斎藤、福井のどちらでも先発可能です。
トーナメント戦のポイントである準決勝を、何が何でも勝ちましょう。
早稲田は4対0で愛知学院大学を破り、準決勝に駒を進めました。
今日のベンチ入り投手は、斎藤、福井、大石、塚田、大野、小山田の七名。
その中から斎藤-福井の2人が選ばれて、磐石の投手リレーを見せてくれました。
一方、愛知学院大学の先発も、素晴らしい投手でしたね。
キレキレのスライダーを軸にした投球は、さすがに神宮大会に出場してくるチームの主戦投手だと思いました。
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ところで、昨日のシート打撃で投げた投手の顔ぶれを見る限り、今日の先発投手は斎藤くんではないと、東伏見に来た多くのファンが思ったはずです。
実は、私自身も、そう思いました。
昨日の練習風景を見に来たスポーツ紙の中にも、今日の先発は斎藤くん以外の投手ではないかと書いた記者がいました。
しかし実際には、斎藤主将が先発。
そんな情報戦に対する周到な準備からも、今回の神宮大会に懸ける応武さんの並々ならぬ必勝の決意の一端を感じました。
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明後日の準決勝。
どこの大学が対戦相手になるにしても、総力戦で挑まなくては勝てません。
幸い1日空きますから、斎藤、福井のどちらでも先発可能です。
トーナメント戦のポイントである準決勝を、何が何でも勝ちましょう。