今日は晴れています。
暑いですが、緑の新緑がきれいなのと、風がまだ、涼しいので気持ちよかったりしました。
ところで、ブリックスは、加盟国が増えていっていますが、明るいので、そして、公平なので、プーチンさんの魅力や人柄にひかれて入る国も、多いかと、思いました。
勝ち馬に乗りたい。とか、いっているキョロ充みたいな、株価の価値などに、一喜一憂しているよーなひとは、ロシアが勝ちそうだとか、ブリックスのほうが、優位に立ちそうだとか、見極めようと、してそーな感じがしましたが、プーチンさんが、お付き合いをしようとする、世界のトップのひとたちには、このような、あさはかな感じのひとは、いないと思いましたが、プーチンさんは、外国のビジネスマンのような、ギラギラしたタイプの、こーいう、個人の利益優先のひとも、許容するような、ゆとりが、あったりしたのでした。
G7の、こないだの会議では、ドイツのひとだったか、危機だ。危機だと叫んでいましたが、自分たちの、グループの危機であるだけであって、べつに、せかいは困っていないし、むしろ、どこかの国をいじめて勢力を保っているような、やりかたをしないプーチンさん主導のブリックスが、大きくなると、せかいはもっと、経済的にも、安定してくると、思ったのでした。
日本は、西側についていますが、トランプさんが、アメリカの大統領として、再選されたら、アメリカに、ついていく流れに当然なりますので、時の流に身をまかせみたいな、トランプさんチームに、自然にはいっていけることかと、思ったのでした。
ブリックスの、会議の様子は、テレビなどで流れていましたが、ブラジルのひとは、本当にうれしそうでした。みんな、にこやかで、和気あいあいとして、利益の取り合いではなくて、ウィンウィンの関係で築ける、トランプさんやプーチンさんが好きな、こういう、良い関係のお付き合いも、国同士でできるのだと、見せてくれているようだったのでした。
これが、自然で、パフォーマンスではないところが、西側のひとたちが、決して、マネのできないところだと、思ったりしたのでした。
ところで、フランスのマクロンさんは、プーチンさんに、なにげにいつも好意的ですが、このふたりの関係もおもしろいので、また、マクロンさんがクッション役になって、ウクライナのことでも、エネルギーのことでも、プーチンさんと、お話合いをできるのかなと、思ったりしたのでした。
ところで、上にかいたような、ただ、単純に自分の利益のためだけに勝ち馬にのりたいと、思う人たちには、そのひとが、そーいった期待でロシアを応援しようと、していたとしても、プーチンさんは別に、この、よくある種類のひとたちに、よくあることとして、期待も絶望もしていないだろうと、思ったのでした。