深谷市川本地区の荒川に掛かる橋を渡っていたら、遠く群馬や栃木の冠雪の山々が見えた。
空気の澄んだ冬だから見晴らしがいい、ぐるっと関東平野を感じることが出来る。広いな~!
あの山に降る雪のせいでこの辺も乾燥した空っ風が吹くんだよ、って夫が話す。
山を越える時に空気中の水蒸気が雨や雪となって山に降るからだって
冬の日差しが射しこんで車の中は暖かいが、外は刺すような冷たい風が吹いているのが分かる。
そうだ~白鳥がいるかな? と、白鳥飛来地方面に寄り道を決めて河川敷に降りてみた。
いたいたっ!
水量の豊かな立派な川だ。風で起つ青い小波の間にコハクチョウと鴨が悠然と泳いでいた。
忘れ去られたように見物の人もなく、静かな昼下がりだ。
すごい数が越冬中とブログなどで紹介されています。
行ったことはないです。
そういえば、付近を通ると白鳥飛来地の看板を見かけますね。
近いですものね~行ってみようかな。
生き物も植物も見ているのは楽しいです!