多分ずっと以前から咲いていたのでしょうが、今年初めて目が留まりました^^
梅の木の下草にタツナミソウ(シソ科)の仲間と思われる花が咲いていたのです。
背丈は10~15センチ、透き通るようにキレイな青紫色の花がついています。
伸びた花穂に付く唇形の花には、下唇の真ん中に斑紋があります。
葉柄がくっきりした広卵形の葉っぱも美しい。こういう風に山野草にハマっていくのかな?
野草を調べるのは楽しいけど
知らないことが多すぎるワタシとしては、いつの間にか横道にそれてしまったりして
瞬く間に時間が過ぎてしまうから、大変。
楽しいけどね~。
そういえばすでに咲き終わりましたが、地面から低い位置に咲くアジュガ(シソ科)に色合いが似ています。
このタツナミソウ君はいつごろから咲いているのかしら?
春はいろいろな花が競うように咲くので、見逃していたようです。
よろしくお願いいたします。