今年の初詣は、吉見観音として親しまれている岩殿山安楽寺に行った。
初めて訪ねる安楽寺は、吉見町の丘陵地帯にあった。
閑静な住宅街に面した参道を抜け、突当りの階段を上がると仁王門。「あ・うん」の仁王様の間を通り抜けて境内に。小高い丘陵の地形の前、木々に守られるように安楽寺本殿が在る。
建物は、寛文元年(1661年)建立とある。
威厳を覗わせる造作が見られる立派な建築物だ。
お寺の板書きに「本堂の様式は禅宗様に和様を交えた典型的密教本堂である」とあった。
江戸時代前期の様式だそう、、、350年ほど前の華麗な色彩文様の名残が見える。
木造細工の装飾がすばらしい、仁王門
全景を撮ってなかった^ ^ 裏から撮った三重塔
初めて訪ねる安楽寺は、吉見町の丘陵地帯にあった。
閑静な住宅街に面した参道を抜け、突当りの階段を上がると仁王門。「あ・うん」の仁王様の間を通り抜けて境内に。小高い丘陵の地形の前、木々に守られるように安楽寺本殿が在る。
建物は、寛文元年(1661年)建立とある。
威厳を覗わせる造作が見られる立派な建築物だ。
お寺の板書きに「本堂の様式は禅宗様に和様を交えた典型的密教本堂である」とあった。
江戸時代前期の様式だそう、、、350年ほど前の華麗な色彩文様の名残が見える。
木造細工の装飾がすばらしい、仁王門
全景を撮ってなかった^ ^ 裏から撮った三重塔
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