今年のボケ、花数は少ない分やや大輪です。
夫が昨年の秋、バッサリと剪定してなんと花芽も切り落としたらしい。でも大胆な剪定のおかげで、葉の新芽もきれいに出て、なんとナナフシの幼虫が住み着いているのを発見!
厳しい冬を越して孵化した、10mm強の大きさだからこその初々しさで、ナナフシ特有の姿も微笑ましいものです。
実は昨年初夏ごろ、家の外壁にへばりついているナナフシを発見して写真に撮ったのですが、枯枝のような原始的な肢体は、あまり気持ちの良いものではなかったのでボツにしましたっけ、きっとその二世なのねぇ~^ ^!
幼虫の餌は植物の葉だそうで、バラ科やフヨウ科の植物の葉が好きなようです。
ボケはバラ科だからね、良かったね♪