産直でずらりと並んだほうれん草の中から選ぶ、「このほうれん草」は、
刃先は少し黄色く焼けていて茎はしっかりとした露地ものの風情です。
このほうれん草が甘いのです!
根元の赤い部分だけではなく葉っぱの末端まで甘みが行き渡っていて
なんでこんなに甘いの?!?!と
湯がいて水に晒したほうれん草を何度もつまんで味見してしまいました。
そういえば「男子ごはん」で
「ほうれん草にはシュウ酸が含まれているので
湯がいた後は、よーく水に晒してしっかり絞ってね」
って、ケンタロウさんが言ってました。
余談ですが、、、
彼の所作には、やっつけではない
料理を作ってきた時間を感じて感心することがあります。
それでほうれん草ですが、
生産者の「伊〇善〇さん」の名前を来年も忘れないために、
ここに記録しておかなくちゃと強く思ったのです。
こういう大事なことは記録しておかなけりゃいけません。
どうでもいいことはすぐに捨ててね(←自分に)。
もう記憶容量がそんなに多くはないのですから・・・・^^。