米国海洋大気圏局(NOAA)の GOES-16 衛星からのこのカラーイメージは、国際時間2018年1月4日 16:22 (日本時間1月5日金曜日午前1時22分)の、米国東海岸の深まる嵐を捕えている。強力な北東の風は、大雪と強風で、フロリダからメインまでの沿岸地域を襲っている。カリブ海の奥深くから湿気を吸い込んだ雲の長い線が嵐の 1600 キロメートル南側まで伸びているのに注目しよう。このシリーズで初めての GOES-16 (GOES 東)衛星は、連続イメージと地球の西半球の大気の測定と宇宙気象監視を提供している。
<出典>: 「気象衛星 GOES」
<大判>: イメージをクリック
<ひとこと>: 報道されているように、日本の北陸から東北の大雪とともに、米国のニューヨークを含む東海岸を激しい雪が襲っています。
<お詫び>: 1月5日夜の国際宇宙ステーションの金井飛行士との記者会見予定時刻の換算に誤り(夏時間換算)がありました。アクセスされた方には深くお詫びいたします。なお、1月8日(月:成人の日)午後8時半から1時間の飛行中イベントがありますのでご覧になってください。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。
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