天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

12月23日: ステーションクルー、骨と筋肉調査とともに休暇に向かう

2017年12月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

日本宇宙航空研究開発機構の遠征54・55金井宣茂が、400キロメートル地球を下にして、国際宇宙ステーションの七つの窓のキューポラ内部にいる。
 六名の宇宙飛行士達は、宇宙での生活がどのように人体に影響を及ぼすかの調査を続け、軌道の研究室を保守し、またクリスマスと大晦日を地球を周って過ごすだろう。今日、ステーション居住者達は、何故宇宙で骨と筋収縮症が起きるか、また、宇宙飛行士達の健康を維持するための方法を調査した。金井宣茂は、宇宙飛行の間に彼の骨髄と血液細胞に何が起きているかを理解するための、彼の息、骨髄調査のための血液サンプルを集めて保存した。その後、顕微鏡を通して合成骨細胞を調べているアカバに加わった。この合成素材は、地球上でまた宇宙での骨の健康を改善する可能性のために培養され、実際の骨細胞と統合される。バンデ・ハイは、それらの筋肉がどのように微重力環境に適応するかを観察するためにクラゲを調査した。この実験では、筋収縮症の新薬と処置につながるかもしれない、化学物質、タンパク質、細胞活動を確認しようとしている。

<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック

<ひとこと>: 詳細は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から。なお、この記事は一旦掲載後削除された模様であり、現在見ることはできません。


コメント    この記事についてブログを書く
« 12月22日: 季節の挨拶 | トップ | 12月24日: ヴィタ(VITA... »

コメントを投稿