NASAの宇宙飛行士クリスティーナ・コッホ(図中央)が、米国時間10月6日(日本時間10月6日~7日)、国際宇宙ステーション電力システムを更新するために、ポート6(P6)トラス構造の作業サイトで船外活動を行う。彼女とNASAの宇宙飛行士アンドリュー・モーガン(フレーム外)は、ステーションの大きなニッケル水素バッテリを新しい、より強力なリチウムイオン電池に更新するために、7時間と1分、宇宙の真空の中で働いた。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: イメージをクリック。
<ひとこと>: 新しいリチュームイオン電池は先の「こうのとり8号」で運ばれたもの。スペースシャトル廃止後の現状では、この重量の機器を運べるのは「こうのとり」のみ。
右上のイメージはポート6の末端を示す大きな版から切り出しています。左のイメージは活動中のアンドリュー・モーガン。ともにイメージのリンク先から大型の版でご覧ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます