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またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

HOUSE OF ROSEのクラシック プー X'mas限定ギフトセット

2007-11-05 | ASIMO・食玩・コレクション
ハウスオブローゼのクリスマス限定
クラシック プーを買ってきた。

2007年11月3日(土)~12月25日(火)までの
期間・数量限定販売とのこと。

さっそくあけてみよう。


可愛いじゃないか!

サンタプー(アロママスコット・オレンジの香り)
ボディウォッシュCO(ボディ洗浄料・オレンジショコラの香り)
ボディミルクCO(ボディ用乳液・オレンジショコラの香り)
ロックソルトCP(ピンク色のバスソルト)
パトモス バスエッセンスSW カモマイル・シトラス(バスボール)
オリジナル チーフタオル(タオルハンカチサイズ)
オリジナル ボックス(これも商品らしい…プーとピグレットのイラスト入り)


オレンジショコラの香りとは…?と
フタをあけてかいでみると、
オレンジ8:ショコラ2といった感じ。

サンタプーはオレンジ単体の香りなので、
サンタプーのあとにボディウォッシュをかいでみると
ショコラらしい甘さがわかりやすかった。


ボトルのフタに耳がついているよ。

温かみのあるオレンジ色にゴールド、
サンタ姿のプーさんなど、いかにも
クリスマスらしい色使いで心がときめく。

HOUSE OF ROSEで買い物をしたのは今回が初めて。

若くて可愛い店員さんに薦められて試してみた
Oh! babyボディスムーザーも一緒に購入。


さあお風呂に入ろう。

バスボールのシトラスを湯船に投下。
人工的な香りではあるが、むせるほど強いわけではない。
お湯はやや白濁し、爽やかな香りでリラックスする。

オレンジショコラのボディソープを使用。
泡立ちよし、香りも楽しい。

もう一度湯船に5分ほどつかってから
ボディスムーザーを使用。
あまり力をいれすぎないよう慎重にマッサージ。

シャワーで流すと驚くほどなめらかな肌になるが、
湯上り後に保湿必須なので、体をふいたあとに
ヒアルロン酸のお手頃ローションと
オレンジショコラの乳液を全身に叩き込む。

そして今パソコンの前に座っているわけだが
おお~、二の腕からひじからすべすべだ~。

感激していると黒猫デボンがやってきて、
目をまん丸にしながら私の腕の香りをかぎ、
そのままついっと立ち去っていった。

一応柑橘系だからなのか、猫族には不評のようだが
私はけっこう気に入りました。



厄年というけれど

2007-11-03 | 未分類
要は体にガタがきやすい年頃に
さしかかったということなのだろう。

もう一ヶ月以上、ぱっとしない日々が続いて
いい加減くさくさしていたが、今日は久しぶりに
小さな疎水のわきを5kmばかり歩いてきた。



カモがいたり、ネコがいたり、何かの赤い実や
マリーゴールドの黄色が鮮烈で、
私が気づかないうちにずいぶん秋が進んでいた。

紅葉シーズンだもんね。
無性にカメラを持ってでかけたくなった。

*

W52CAの今月のオマケ待ちうけ画像。

「ネツがあるのです」と、
ベッドに横になり、氷嚢をのせて
体温計をくわえている。
カツオはうつぶせに寝るんだな…。

先月のオマケ待ち受けはハロウィンだったので、
今月も楽しみにしていたのだ。
臥せっている様子に親近感。

ハッ、まさかと思うが「臥せる」と「伏せる」に
かけてあるのでカツオがうつ伏せなのかしら。
カシオならそこまで考えていそうな気もする。



クリスティーヌ・フェルベールのローズペタルジャム

2007-11-01 | 市販のお菓子
いただいたのは、ローズペタルジャムと
ムッシュのジャム(ブラックチェリー、キルシュ)。

水玉模様の可愛らしい姿がナイトキャップのようだ。

さっそくローズペタルジャムのお味見をしてみよう。

友人のおすすめは「紅茶と交互にいただく」だったので、
ロシアンティのように溶かすわけではないのかと
不思議に思いつつ開封すると、想像よりも固めの、
ゼリーのような質感のジャムが登場した。

きらきらと美しい。


原材料は、リンゴ、砂糖、バラの花弁、
レモン果汁、リンゴ由来のペクチン。

瓶の底にバラの花弁が沈んでいる。


アルザス地方の人口300人の小さな村、
ニーデルモルシュヴィルで、マダム・フェルベールは
全てのジャムを手作りしているそうな。

ジャムというよりジュレというイメージ。


むっちりと弾力のあるジャムはなめらかで
ほどよい酸味と甘みのバランスに感嘆する。
鼻に抜けていく芳しいバラの香りが優雅な気持ちにさせてくれる。

バラの香りの食べ物は好みが分かれるところだと思うが
あまり得意ではなかった私もこれはとても気に入った。

家にあったオレンジペコを淹れ、交互にいただく。
美味しいばかりでなく、とてもリラックスした
気持ちにさせてくれるのも嬉しい。

自分自身からもよい香りがたちのぼっているような気になる。

マダム・フェルベールは2月のサロンドショコラの会場で
お見かけしたことがあったが、こんなに美味しいジャムを
作っておられる方だったとは…。

フランス人の複雑で繊細な味の組み合わせには
いつもびっくりしてしまう。
ムッシュのジャムも楽しみだな。