…全速力で走っているとき、方向転換するのに尻尾を
ブンブンまわして舵をとる」とあった。
どれどれと映像を見ると、時速100kmで疾走しつつ
(ただしトップスピードは5秒程度しか持続できない)
逃げる獲物にあわせて方向転換。
あの太くて長い尻尾を、あたかも野球の3塁コーチの
ように激しくブンブンまわしている。
右折するときには左まわし、左折するときには右まわし。
チーターは必死なのだが、その姿は可愛らしく、
思わず笑みがこぼれる。
あの尻尾をうまく使わないと、高速で曲がるのにバランス
がとれず、ゴロゴロと転がってしまうらしい。
尻尾の短いチーターは生き残れないのかな。
そもそもチーターは狩りがあまりうまくないらしく、
最近は頭数が減ってきているそうだ。
そう思うとなんだかせつないね。
さて同じ猫科である、尻尾の長いうちの黒猫は
曲がるときにどうしていたかしら と観察してみると
別に普通であった。(当たり前)
家の広さもあるけれど、疾走しているときはそのままの
勢いでTVや食器棚に飛び上がることで、そのエネルギー
を逃がしているようだった。
さらに以前のトリビアで、「黒豹は豹柄」というのもあったが
これはね、うちの黒猫もひなたでよく見ると、おなかに
うっすら縞があるのだ!
彼の兄弟はみんなシマ猫で、彼だけ真っ黒。
だけどシマ猫の遺伝子もちゃんとあるんだね。
ブンブンまわして舵をとる」とあった。
どれどれと映像を見ると、時速100kmで疾走しつつ
(ただしトップスピードは5秒程度しか持続できない)
逃げる獲物にあわせて方向転換。
あの太くて長い尻尾を、あたかも野球の3塁コーチの
ように激しくブンブンまわしている。
右折するときには左まわし、左折するときには右まわし。
チーターは必死なのだが、その姿は可愛らしく、
思わず笑みがこぼれる。
あの尻尾をうまく使わないと、高速で曲がるのにバランス
がとれず、ゴロゴロと転がってしまうらしい。
尻尾の短いチーターは生き残れないのかな。
そもそもチーターは狩りがあまりうまくないらしく、
最近は頭数が減ってきているそうだ。
そう思うとなんだかせつないね。
さて同じ猫科である、尻尾の長いうちの黒猫は
曲がるときにどうしていたかしら と観察してみると
別に普通であった。(当たり前)
家の広さもあるけれど、疾走しているときはそのままの
勢いでTVや食器棚に飛び上がることで、そのエネルギー
を逃がしているようだった。
さらに以前のトリビアで、「黒豹は豹柄」というのもあったが
これはね、うちの黒猫もひなたでよく見ると、おなかに
うっすら縞があるのだ!
彼の兄弟はみんなシマ猫で、彼だけ真っ黒。
だけどシマ猫の遺伝子もちゃんとあるんだね。