ひょんなことでインドカレーにハマってしまい、
もっと食べたい!そうだ、自作してみよう、ということで
アメ横 大津屋でスパイスセットと皮むきひよこ豆を買ってみた。
大津屋:猫店長のチキンカレーセット
レシピも一緒についてくるので、
購入者のレビューと合わせて読み、手順を考える。
下にリンクした、やまけんさんの記事も参考にした。
やまけんの出張食い倒れ日記:スパイスの聖地 上野アメ横「大津屋商店」のカレーレシピを教わった! その1
やまけんの出張食い倒れ日記:スパイスの聖地 上野アメ横「大津屋商店」のカレーレシピを教わった! その2
私なりのアレンジとして、
鶏肉は胸肉を使い、皮を外して一口大に切ったあと
レシピのヨーグルトに漬け込み、あとでそのまま一緒に入れる。
たまねぎ大1つをみじん切りにして、トマトと一緒に入れる。
カイエンペッパー、コリアンダーパウダー、
ターメリックパウダー、ブラックペッパーパウダー、
クミンパウダー。

シナモンホール、クローブホール、
クミンシード、カルダモンホール。

慎重に作業を進め、ホールトマトの水分だけで、
水を足すことなくできあがったけれど、タマネギを足したせいか(?)
「スパイシーな鶏肉のトマト煮込み」みたいな味になったので
さきほどのパウダー類とガラムマサラ、塩を足した。
トータルで元のレシピの倍くらい入れてしまった。
すると、ちょっととろみが出て味がしっかりしてきた。
清涼感のある辛さでなかなかイイ感じ。

もしかしてホールトマトの汁はいれないほうがよかったのかしら。
ジャスミンライスを鍋で炊く。

この独特の香りと、細長くてパラリとした炊きあがりが好き。
プルコアレンジのインド風カレーと一緒に
神戸アールティの激辛チキンカレーとナンも出した。
左が自作カレー、右がアールティ。

よっし、

いただきます!

(プロのインドカレーは表面に油が浮いてくる↑)
私の自作カレーは、辛いけれど爽やか、あっさり。
胸肉はもっと小さく切ってもよかったな。
ナン、ジャスミンライスとの相性もいい。
あとからスパイスをドンと足したのがよかったのか、
思った以上に美味しく仕上がった。
アールティの激辛チキンカレーももちろん美味しい。
こちらはもっと辛くて、もっとコクがある。
たしか、ここでは茹でたカシューナッツを
ペーストにして入れているのだ。
このように1からスパイスを合わせて作るカレーは
初めてつくったけれど、激辛カレーをお味見したあと
自作カレーに戻っても、ちゃんと味わえるのがすごいと思った。
そして作りたてだけに、スパイスの香りの立ち方がいい。
うまくできてうれしい。
次は今回の半分くらいの量でつくれるといいな。
鍋いっぱいはさすがに多すぎた。
そして自分で感じるよりも辛く仕上がったようで、
食べたあとしばらく汗がとまらなかった。
まだまだスパイスはたくさん残っているので
カレーはもちろん、それ以外の使い道を考えるのもまた楽し。
*
翌日のお昼に、残ったカレーを温めて食べた。

インドではカレーはその都度つくるもので、
作りおきや、熟成させるものではないらしい。
日本のカレーとは違うのですな。
食べてみると、トマトの酸味が強くでており、
これはこれで美味しいけれど、
あのスパイス類の華やかさは失われていた。
でも、日本人だとあんまり気にならないかも。
ジャスミンライスのおこげ部分。

こちらも温めなおしだけれど、
香り米と呼ばれるジャスミンライス特有の香りが立って
食欲がおおいにそそられる。
ビリヤニも好きなので、いつか作ってみたいな。

もっと食べたい!そうだ、自作してみよう、ということで
アメ横 大津屋でスパイスセットと皮むきひよこ豆を買ってみた。
大津屋:猫店長のチキンカレーセット
レシピも一緒についてくるので、
購入者のレビューと合わせて読み、手順を考える。
下にリンクした、やまけんさんの記事も参考にした。
やまけんの出張食い倒れ日記:スパイスの聖地 上野アメ横「大津屋商店」のカレーレシピを教わった! その1
やまけんの出張食い倒れ日記:スパイスの聖地 上野アメ横「大津屋商店」のカレーレシピを教わった! その2
私なりのアレンジとして、
鶏肉は胸肉を使い、皮を外して一口大に切ったあと
レシピのヨーグルトに漬け込み、あとでそのまま一緒に入れる。
たまねぎ大1つをみじん切りにして、トマトと一緒に入れる。
カイエンペッパー、コリアンダーパウダー、
ターメリックパウダー、ブラックペッパーパウダー、
クミンパウダー。

シナモンホール、クローブホール、
クミンシード、カルダモンホール。

慎重に作業を進め、ホールトマトの水分だけで、
水を足すことなくできあがったけれど、タマネギを足したせいか(?)
「スパイシーな鶏肉のトマト煮込み」みたいな味になったので
さきほどのパウダー類とガラムマサラ、塩を足した。
トータルで元のレシピの倍くらい入れてしまった。
すると、ちょっととろみが出て味がしっかりしてきた。
清涼感のある辛さでなかなかイイ感じ。

もしかしてホールトマトの汁はいれないほうがよかったのかしら。
ジャスミンライスを鍋で炊く。

この独特の香りと、細長くてパラリとした炊きあがりが好き。
プルコアレンジのインド風カレーと一緒に
神戸アールティの激辛チキンカレーとナンも出した。
左が自作カレー、右がアールティ。

よっし、

いただきます!

(プロのインドカレーは表面に油が浮いてくる↑)
私の自作カレーは、辛いけれど爽やか、あっさり。
胸肉はもっと小さく切ってもよかったな。
ナン、ジャスミンライスとの相性もいい。
あとからスパイスをドンと足したのがよかったのか、
思った以上に美味しく仕上がった。

アールティの激辛チキンカレーももちろん美味しい。
こちらはもっと辛くて、もっとコクがある。
たしか、ここでは茹でたカシューナッツを
ペーストにして入れているのだ。
このように1からスパイスを合わせて作るカレーは
初めてつくったけれど、激辛カレーをお味見したあと
自作カレーに戻っても、ちゃんと味わえるのがすごいと思った。
そして作りたてだけに、スパイスの香りの立ち方がいい。
うまくできてうれしい。

次は今回の半分くらいの量でつくれるといいな。
鍋いっぱいはさすがに多すぎた。

そして自分で感じるよりも辛く仕上がったようで、
食べたあとしばらく汗がとまらなかった。
まだまだスパイスはたくさん残っているので
カレーはもちろん、それ以外の使い道を考えるのもまた楽し。

*
翌日のお昼に、残ったカレーを温めて食べた。

インドではカレーはその都度つくるもので、
作りおきや、熟成させるものではないらしい。
日本のカレーとは違うのですな。
食べてみると、トマトの酸味が強くでており、
これはこれで美味しいけれど、
あのスパイス類の華やかさは失われていた。
でも、日本人だとあんまり気にならないかも。

ジャスミンライスのおこげ部分。

こちらも温めなおしだけれど、
香り米と呼ばれるジャスミンライス特有の香りが立って
食欲がおおいにそそられる。
ビリヤニも好きなので、いつか作ってみたいな。
