カリンも店頭に並ぶようになったので、とりあえず2つ買ってきた。
ちなみにかりんを手にしたのはこれが初めて。
キッチンに置いてあるだけで得もいわれぬ芳香が漂い、胸いっぱいに
吸い込んではうっとりしていたのだが、何にするかを決めかねており、
悩んだ結果、ジャムを作ってみることにした。ちょうどレシピが手元にあったし。
かりん2個 600g
砂糖 350g
クエン酸 小さじ1
1)かりんはよく洗ってから縦半分に切り、種をスプーンでかきだす。
かりんは思った以上に硬く、包丁がカリンに刺さったまま
進退窮まってしまった。家人が在宅していて助かった。
2)皮付きのまま薄切りにし、たっぷりの水につけ、表面にラップを
貼って乾燥しないようにする。

3)ときどき水を替えながら一晩置いて渋みを抜く。
4)水気を切って鍋にいれ、かぶるくらいの水を注ぐ。
5)クエン酸をいれ、中火で煮詰める。20~30分くらいだったかな。
6)果肉が煮崩れるくらい柔らかくなったら砂糖を半分入れて5分煮る。
7)残りの砂糖を入れて煮詰める。熱いうちにビンに移して完成。

うきうきしながら味見をする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
苦い…っていうか渋い……。
ハズレの梨みたいなじゃりじゃりした舌触り。
そういえば漢字で書くと花梨だよね。
うっと思っているといきなり強烈な砂糖の甘さがやってくる。
かりんってこういうものですかッ。
今回、本のレシピに忠実に沿ってやっただけにショックが大きい。
700g近くできてしまったのに、どうするこれを。
涙目でネットを検索すると、カリンにすりおろしたリンゴを混ぜてジャムを
作っている人がいた。ほうほう、なるほど。
まあ、頑張ってなんとかしますわ。
ちなみにかりんを手にしたのはこれが初めて。
キッチンに置いてあるだけで得もいわれぬ芳香が漂い、胸いっぱいに
吸い込んではうっとりしていたのだが、何にするかを決めかねており、
悩んだ結果、ジャムを作ってみることにした。ちょうどレシピが手元にあったし。
かりん2個 600g
砂糖 350g
クエン酸 小さじ1
1)かりんはよく洗ってから縦半分に切り、種をスプーンでかきだす。
かりんは思った以上に硬く、包丁がカリンに刺さったまま
進退窮まってしまった。家人が在宅していて助かった。
2)皮付きのまま薄切りにし、たっぷりの水につけ、表面にラップを
貼って乾燥しないようにする。

3)ときどき水を替えながら一晩置いて渋みを抜く。
4)水気を切って鍋にいれ、かぶるくらいの水を注ぐ。
5)クエン酸をいれ、中火で煮詰める。20~30分くらいだったかな。
6)果肉が煮崩れるくらい柔らかくなったら砂糖を半分入れて5分煮る。
7)残りの砂糖を入れて煮詰める。熱いうちにビンに移して完成。

うきうきしながら味見をする。
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苦い…っていうか渋い……。
ハズレの梨みたいなじゃりじゃりした舌触り。
そういえば漢字で書くと花梨だよね。
うっと思っているといきなり強烈な砂糖の甘さがやってくる。
かりんってこういうものですかッ。
今回、本のレシピに忠実に沿ってやっただけにショックが大きい。
700g近くできてしまったのに、どうするこれを。
涙目でネットを検索すると、カリンにすりおろしたリンゴを混ぜてジャムを
作っている人がいた。ほうほう、なるほど。
まあ、頑張ってなんとかしますわ。
