日々是好舌

青柳新太郎のブログです。
人生を大いに楽しむために言いたい放題、書きたい放題!!
読者のコメント歓迎いたします。

初詣折戸辨天拝すべし 

2020年01月20日 19時20分29秒 | 日記
はつまうでをりどべんてんはいすべし
瀬織戸神社(静岡市清水区折戸1-16-6)の説明板によると、当神社は約1253年前の神護景雲元年(767年)に建てられたもので、祭神は瀬織津姫(天照大神の第二王女)である。

別名を「辨天様」とも呼ばれ、水難・豊漁・招福・修学等を祈願する神であり、奈良時代には、白い小石を奉納するとイボが取れると信仰されていたそうだ。境内には疣取りを祈願した人が成就の際に自分の年の数だけ奉納した白石がたくさんある。瀬織津姫神を祀った神社は2008年5月現在で日本全国には454社あるそうです。神社の祭神の瀬織津姫(せおりつひめ)は、日本国語大辞典第二版7(小学館)によると『流れの速い川瀬にいて、人の罪やけがれを海に運び去るという女神。』とあります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 津神社はむかし公民館でした | トップ | アメリカに咲いた桜は興津から »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事