日々是好舌

青柳新太郎のブログです。
人生を大いに楽しむために言いたい放題、書きたい放題!!
読者のコメント歓迎いたします。

厄除け団子。

2010年01月21日 21時52分51秒 | グルメ
法多山尊永寺(はったさん そんえいじ)は、静岡県袋井市にある高野山真言宗別格本山の寺院。寺号の「尊永寺」よりも山号の「法多山」の名で広く知られている。遠州三山の1つ。本尊は聖観音(正観世音菩薩、厄除観世音)。

厄除け観音として知られ、厄除だんごが名物となっている。
名物の厄除け団子は一箱500円で行列ができるほどです。
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乙第1号証。

2010年01月21日 09時12分34秒 | 日記
名誉毀損も訴訟になると「名誉毀損による損害賠償請求事件」と呼ばれるようだ。つまり、名誉というものをお金に換算して争うのである。
提訴者つまり「原告」から裁判所へ訴えられて、相手に訴状が届けば、訴訟の相手はたちまち「被告」とよばれる立場になる。しかし、裁判所だって闇雲に訴状を受理するわけではない。当然、裁判にかけるにふさわしい案件かどうかの審査はするのである。
裁判所から訴状が届けば被告は自分の言い分を答弁書にまとめて裁判長に提出しなければならない。これを怠れば欠席裁判で原告の主張どおりになってしまう。だから、被告は原告の主張に真っ向から反論するわけである。
刑事裁判では勿論そうだが民事裁判でも主張には裏づけとなる証拠が必要となる。刑事でも民事でも裁判とは法と証拠によって裁かれるのである。

提訴者つまり原告の出す証拠は甲証、被告の出す証拠は乙証と呼ばれる。私の場合は被告の立場になるのだから提出する証拠はすべて「乙証」である。

裁判はまだこれからだから手の内を曝す訳にはいかないが、これが思ったよりも豊富に集まった。つまり、私のところへ資料を送ってくれた有難い人がいたのである。
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私には 金も名誉も ありません

2010年01月20日 15時05分57秒 | 日記
アンタはアタシを名誉毀損で訴えるっていうんだけど名誉って一体なんなのさ。
名誉ってのはアンタにだけあるもんなの?。

私はある人物に敢えてそう訊ねたい。名誉というのは少なくとも相手の名誉のことも考えてやることの出来る人にだけ与えられるべきものなのではないかと。他人のことは口汚く罵り、言葉尻をとらえては陥れる。他人は見下し、自分のプライドだけは異常なまでに高い。なにもかもがアンバランスな人物なのである。
不正疑惑をもたれた者が十分な釈明もしないで告訴という方法によって相手を威嚇し牽制するとしたら社会正義はどうなるのであろうか。
そんな疑問に私の弁護士がこんな判例のあることを見つけてくれた。

☆「当該訴訟において提訴者の主張した権利または法律関係が事実的、法律的根拠を欠くものであるうえ、提訴者が、そのことを知りながら又は通常人であれば容易にそのことを知りえたといえるのにあえて訴えを提起したなど、訴えの提起が裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠くと認められるとき」(最高裁第3小法廷昭和63年1月26日判決・民集42巻1号1頁)は不当提訴となります。

〇損害賠償請求訴訟において、請求原因としての名誉毀損該当性が否定され、損害の発生が認められず、または真実性・相当性等の抗弁が認められるなどの理由により、不法行為は成立しないとして請求が棄却される場合において、そのことを提訴者が知り、又は通常人であれば容易にそのことを知り得たといえるのに、あえて訴えを提起したなどの場合には、上記の不当提訴の要件(訴えの提起が裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠くこと)を充足し、当該訴えの提起は、違法な行為となる(東京地裁平成17年3月30日判決・判時1896号49頁を参照)

〇損害賠償請求訴訟において、提訴者が、自らに敵対する者や批判的な者に対する攻撃ないし威嚇の手段として、訴訟を用いるという不当な意図・目的に基づき、あえて訴えを提起したなどの場合にも、やはり、上記の不当提訴の要件(訴えの提起が裁判制度の趣旨目的に照らして著しく相当性を欠くこと)を充足し、当該訴えの提起は、違法な行為となる(東京地裁平成13年6月29日判決・判タ1139号184頁を参照)。

法律というものは絶対に悪用されてはならないのである。
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お仲間で 下手な俳句を 選びあう

2010年01月20日 10時52分31秒 | 日記
ふた言目には誹謗だ中傷だ名誉毀損だと連呼する人たちだから名前なんかは絶対に書けない。
所属する結社や団体も書けっこない。そのことが原因で132万円もの大金を請求をされている人が現にいるのだから俳句の世界とはげに恐ろしきところである。
他人のことは遠慮会釈なくぶち貶すくせに己のこととなるとやれ誹謗だ中傷だ名誉毀損だと騒ぎ立てるのだからまるで始末が悪い。

ごく最近のことだがインターネット句会の「不正選句」ということが話題になった。
インターネット句会というのは参加者がインターネット上で投句して、ネット上で選句するという句会である。
投句された俳句は1000句近くになるのだが、それをランダムに並べ替えた中から、各人がこれはと思う句を5句ずつ選んで得点を競うというシステムになっている。

俳句の良し悪しなんて一概に決められるものでもなければ、各人各様の好みの問題だってある。だから、誰が誰の句を選ぼうと大きなお世話である。
そうは言ってもお互いにポイントを競うのだから選句はフェアに行われなければならないのは当然である。
ところがである。何とかという俳句結社に属する特定の人たちは、仲間内の句を選んでいるという疑惑が浮上したのである。

1000句近い中から5句を選んだその5句が全部、或いは4句が同じ結社に属する仲間の句だったとしたらどうでしょうか。

良い句だったから選んだとすれば仲間以外からも選ばれるでしょう。それがほとんどは仲間内だけだったとしたら、誰だってこれはおかしいなって変だなって思いますよね。

そんな素朴な疑問を口にしたばかりに句会への参加資格を剥奪されてしまった哀れな俳句愛好者が現実にいるのです。嘘みたいな本当の話です。
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