日々是好舌

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石楠花を観に天城山縦走す

2024年05月18日 07時45分50秒 | 日記


石楠花を観に天城山縦走す    白兎

しゃくなげみにあまぎさんじゅうそうす

石楠花(しゃくなげ)は初夏の季語。子季語に、石南花、しゃくなぎ、せきなん。
ツツジ科の常緑低木。原産地は北半球。茎の先端に優雅で柔らかな花をつける。ヒマラヤから中国南部の高山地帯で多種が分布し、たくましい生命力にあふれている。
東石楠花(アズマシャクナゲ)は、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木。深山に生える。別名シャクナゲ。和名は、日本の関東地方の山地に多く自生し、東国の意味のアズマの名がある。日本の本州のうち、東北地方の岩手県・宮城県・山形県以南、関東地方、中部地方の長野県・静岡県までの範囲に分布し、亜高山帯の林内、稜線上などに自生する。花期は5~6月で、枝先に総状花序を伸ばし、淡紅色の花を5~10個つける。画像出典:ウイキペディア。

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