ある日、ふと、「はて。あの映画は・・・」と遠い目をして調べてみる。
見ていないんですけどね、当時スチール写真でなんとなくかわいいなと思った覚えあり。
「バタフライはフリー」
映画雑誌で「近日公開予定作」として紹介されて時、タイトルが「蝶々は自由」だった・・と思う。後から「そりゃ、ないよ」ってことで直しが入ったんでしょう。
前も書いたが、「ジョーズ」も「死の海峡」、「ポセイドン・アドベンチャー」も「ポセイドン号の冒険」で封切る予定だったらしいから、タイトルって大事。。
ゴルディー・ホーンがヒッピーっぽくてかわいいね。
確かエドワード・アルバート演じたこの男の子は、目が見えない設定になっていたと思う。
彼もまたまたかわいくて・・当時21歳だったそうです。
かわいいけど、高安くらい毛深い。
この作品でブレイクした彼、パパはエディ・アルバート。親子で似たようなお名前なんですね。
パパは息長く活躍し、99歳で亡くなった。
息子であるエドワードは、少しさびしいキャリアでパパが亡くなった翌年、55歳の若さで肺がんで没。
単なるイケメンってわけではなく、演技も良かったらしいんだけど、あの世界で活躍し続けるってほんと難しいんだね。
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