若くてお尻が青かったころ、やたら難しい映画を見たがったりした。
さっぱりわからないんだけど、「え~~な~~」と悦に入ったりして・・
極め付けはアンダーグラウンド系の映画だ。
ジョナス・メカスというアングラの大御所(今は80代なんだって)の「映画日誌」とかいう本を夢中になって読みました。
その中に登場する数々のアングラ映画・・エンパイア・ステートビルを見上げるアングルにカメラを固定、ずっと24時間フィルムをまわした「エンパイア」とか、ケネス・アンガーって作家の作品のことなどがよく登場した。
一度、このケネスさんの作品を見たいもんだと思っていたところに、どっかの小さいホールで上映会ありってのを、ぴあで発見。
「スコルピオ・ライジング」とかいうのを見たと思う。
私はそのころ20歳くらい・・
いや~~~もう何かすごかったってしか覚えてまへん。
もちろんストーリーらしいストーリーは存在せず、ひたすらうっとりと「軽くやばい」描写が続きます。
感覚的にきれい・・っていうシーンももちろんあったのでしょうが、アホな私はひたすら「これは何を意味しているのか?」「このシーンは何のメッセージを表現しているかの?」と頭で考えるばかり・・
若かったからね・・仕方ないか・・
今なら「ただ見る」ってなこともできるんでしょうが・・
画像は危険なリス・・
アングラ映画にも美しいものもありますが、かなり危険なものもあるってことすね
さっぱりわからないんだけど、「え~~な~~」と悦に入ったりして・・
極め付けはアンダーグラウンド系の映画だ。
ジョナス・メカスというアングラの大御所(今は80代なんだって)の「映画日誌」とかいう本を夢中になって読みました。
その中に登場する数々のアングラ映画・・エンパイア・ステートビルを見上げるアングルにカメラを固定、ずっと24時間フィルムをまわした「エンパイア」とか、ケネス・アンガーって作家の作品のことなどがよく登場した。
一度、このケネスさんの作品を見たいもんだと思っていたところに、どっかの小さいホールで上映会ありってのを、ぴあで発見。
「スコルピオ・ライジング」とかいうのを見たと思う。
私はそのころ20歳くらい・・
いや~~~もう何かすごかったってしか覚えてまへん。
もちろんストーリーらしいストーリーは存在せず、ひたすらうっとりと「軽くやばい」描写が続きます。
感覚的にきれい・・っていうシーンももちろんあったのでしょうが、アホな私はひたすら「これは何を意味しているのか?」「このシーンは何のメッセージを表現しているかの?」と頭で考えるばかり・・
若かったからね・・仕方ないか・・
今なら「ただ見る」ってなこともできるんでしょうが・・
画像は危険なリス・・
アングラ映画にも美しいものもありますが、かなり危険なものもあるってことすね
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