今日書くことはここ数年ネットで検索して
「ああ、自分以外にもこういう事象を経験している人がいるんだ」
とわかったっていう話です。
大した話じゃないので
御用とお急ぎではない方のみ
どうぞ。
それは中学生くらいから気づいていたこと。
好きな男子。
付き合っている男子。
その相手の顔が思い浮かばないっていう現象。
例えば、一緒に公園に行ったり、お茶したり、
そんな時、もちろん相手の顔を見ているし、
認識できている。
なのに
「じゃね」
と別れて、ものの数分も経たない内に
相手の顔が思い浮かばなくなります。
なんだか霧の向こうにいるような。
どうしても、思い浮かばない。
だから写真を持っていたりしました。
写真を見ている分には、「そうそう」と思えるのに
空で思い浮かべることができない。
おっかしいな~~~~と思っているうちに
相手と別れる。
そうすると、クッキリと相手の顔が思い浮かぶ。
なので、私はこの思い浮かべられるようになったタイミングを「恋愛関係が終結した時」とみなした。
だから、昔々付き合った方々の顔は過去フォルダに格納されていて、引っ張りだそうと思えば引っ張りだすことができるわけです。鮮明な映像で・・
へんだな~なんでかな~
でも、この事象の謎を解明することはできず、
一度女友達に話したことがあるけれど
「なに、それ?」
とはてなマークを立てられてしまい、終わり。
だよね~私にしたって、「なに、これ」だもの。
しかし、
数年前にこの現象をググってみたところ、
いた、いた!
同じような事象を経験して
質問箱などに書きこんでいる方が!
それも結構な数の質問が!
そうか、やはり何かの記憶のメカニズムなんだな。
なんで起こるのかはわからなかったけれど
誰にでも起こることなんだってことは分かって
ちょっとホッとした。
どうでもいい相手の顔は覚えているのに
ただいま絶賛恋愛中の相手の顔を空で思い浮かべることができない。
いつか、
このメカニズムの謎がわかると面白いね。
それにしても何をいまさらですが、私のアニセーさんに対する想いはすごいでしょ(苦笑)。正直、自分の悪口はいくら言われてもしょうがありませんが、アニセーさんの悪口は、絶対私は許せません。アニセーさんも、私ほど好きな人間がいまだいるのは、悪い気はしないと思います。
でも、好きすぎると起こる事象という説もあり。
アニセーさんも、ずーっと想われ続ける、ある意味、幸せ者かもです!