59年ゴダール監督作「勝手にしやがれ」
革新的、画期的、冒険的、実験的など様々な形容詞でもって評価されている名作ですね。
先日再見しました。
出だし・・20分くらいまで「すごいな~~」
どうしようもないゴロツキを演じるジャン・ポール・ベルモンド。足、なっげ~~~、ほっせ~~~
彼のクセで、自分の唇を親指です~~っとなでる仕草がやったらセクシー。
唇が厚い男が好きな私としては
「う~~ん、いいすね」
(厚いのが好きと言ってもボビー・オロゴンまでは必要ない)
アメリカから留学してきているジーン・セバーグの素晴らしい魅力!
彼女が新聞を売るシーンは特にオサレで素晴らしい!!
シーンの中のカットをつまむ独特の編集が、前につんのめったような人生の時間を感じさせる。
しかし~~例によって酒飲みのふたり(相方と私)のこと、ジャンがジーンのホテルの部屋に忍び込んで、ふたりが会話を始めるシーンあたりから、何か集中力が途切れてきちゃって・・
そこへ、電話があり・・結構シリアスな内容だったこともあり、当然中断。
電話が終わった後
相方「何かオイラ、この前もこのあたりまで見て挫折したような気が・・」
次に見るときはどこまで見れるかね~~
ゴダールから「勝手にしやがれ!」って教育的指導を受けちゃいそうだわ
革新的、画期的、冒険的、実験的など様々な形容詞でもって評価されている名作ですね。
先日再見しました。
出だし・・20分くらいまで「すごいな~~」
どうしようもないゴロツキを演じるジャン・ポール・ベルモンド。足、なっげ~~~、ほっせ~~~
彼のクセで、自分の唇を親指です~~っとなでる仕草がやったらセクシー。
唇が厚い男が好きな私としては
「う~~ん、いいすね」
(厚いのが好きと言ってもボビー・オロゴンまでは必要ない)
アメリカから留学してきているジーン・セバーグの素晴らしい魅力!
彼女が新聞を売るシーンは特にオサレで素晴らしい!!
シーンの中のカットをつまむ独特の編集が、前につんのめったような人生の時間を感じさせる。
しかし~~例によって酒飲みのふたり(相方と私)のこと、ジャンがジーンのホテルの部屋に忍び込んで、ふたりが会話を始めるシーンあたりから、何か集中力が途切れてきちゃって・・
そこへ、電話があり・・結構シリアスな内容だったこともあり、当然中断。
電話が終わった後
相方「何かオイラ、この前もこのあたりまで見て挫折したような気が・・」
次に見るときはどこまで見れるかね~~
ゴダールから「勝手にしやがれ!」って教育的指導を受けちゃいそうだわ
でもセリフに重みがありすぎて、追っかけるだけでいっぱい、いっぱい・・何だかね~~
脳細胞の数が少ない人にとっては・・
勝手にしますね・・ってな映画です
最初の方のシーンは、テレビコマーシャルみたいにカッコよかったですもんね。
はい、ちゅうこ~く!
「気狂いピエロ」は観ちゃあダメ! 特にビール飲みながらだと、空っぽになったら画面に向かって投げちゃうかもヨ~ン