先日、映画史上燦然と輝く美貌の持ち主てえことで、ビヨルン・アンドレセンを取り上げました。
それにしても、最近の映画界には「絶世の美女」ってのがいませんな~~
「個性的な美女」は存在するが、どの角度から見ても「参りました~~」系の美人女優は少ない感じがしますね。
シャーリーズ・セロン、アシュレイ・ジャッド、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、アンジェリーナ・ジョリー、二コール・キッドマン、ハル・ベリー・・
美しいけど、万人から見ての美人というのとはチビット違う。
一昔前、ファッション・デザイナーの男性がインタビューに答えて
「ハリウッドは美しさに無頓着になった。ハリウッドで美を見つけることは難しい」
と語った。
まあ、単純に美男美女が恋を語り合う映画自体に人々が食欲をそそられないから・・なんでしょうが。
そこで今日の画像のヴィヴィアン・リー
絶対の美女、100%の美女です。
「風と共に去りぬ」は彼女なしには存在しなかったでしょう。
勝気そうな絶世の美女、スカーレット・オハラ。
私生活ではローレンス・オリヴィエとの2度目の結婚も破綻、病気に苦しめられたみたいだね。
でも、病気で臥せるってのも美女にふさわしいかも。
今後も彼女のような絶対の美女が映画界に現れることは少ないかもしれませんね~~
それにしても、最近の映画界には「絶世の美女」ってのがいませんな~~
「個性的な美女」は存在するが、どの角度から見ても「参りました~~」系の美人女優は少ない感じがしますね。
シャーリーズ・セロン、アシュレイ・ジャッド、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、アンジェリーナ・ジョリー、二コール・キッドマン、ハル・ベリー・・
美しいけど、万人から見ての美人というのとはチビット違う。
一昔前、ファッション・デザイナーの男性がインタビューに答えて
「ハリウッドは美しさに無頓着になった。ハリウッドで美を見つけることは難しい」
と語った。
まあ、単純に美男美女が恋を語り合う映画自体に人々が食欲をそそられないから・・なんでしょうが。
そこで今日の画像のヴィヴィアン・リー
絶対の美女、100%の美女です。
「風と共に去りぬ」は彼女なしには存在しなかったでしょう。
勝気そうな絶世の美女、スカーレット・オハラ。
私生活ではローレンス・オリヴィエとの2度目の結婚も破綻、病気に苦しめられたみたいだね。
でも、病気で臥せるってのも美女にふさわしいかも。
今後も彼女のような絶対の美女が映画界に現れることは少ないかもしれませんね~~
世界に愛されている、時代を超えても、という点で万人受けと思います!
今はそういう圧倒的な魅力の持ち主が減ったかな~~と感じますね。
そそそ、ももちゃん、少し前に地方に行ったんだって?息抜き旅行?
あのよーな圧倒的な美女、現在は見当たらないわ。
ところで彼女、アンナ・カレーニナも演じてたのね。
原作からアゲハが想像するアンナは、少し違うのだわ。
ヴィヴィアンでは線が細いの....もっと豊かな女性って感じがしました。
原作も重厚で素晴らしいらしいね。
今度見てみよ~~かな。
当時「あんなカレー煮な」っていう下手なシャレがありましたわ
どうしてもニューシネマ以降、彼女のような古典的な美人が用済みになっちゃったような。ド・ヌーヴあたりが「超美人」の最後の系譜かな。
ヒッチコックが金髪美人を使い続けた時代が、やはり象徴的だったのかもしれませんね。私は、エヴァ・マリー・セイントがけっこう好きです。
カレン・ブラックをはじめ、個性的な容貌の持ち主のほうが「リアリティ」がだせる・・ということなんでしょうね。
女優のアップの画像を見て「はぁあああ~」とため息をつけるシーンはニューシネマの台頭から不要になったということなのかもしれないね。
それ以降は「スター・ウォーズ」のようなSFXに目がくらむ時代が来ちゃったしね。
アンドレセンをググってたら
こちらのブログに辿り着きました!
アンドレセン、
何の番組に取り上げられてたんでしょうか?
すっごく気になってしまって(笑)
良かったら教えて下さい<(_ _)>
アンドレセン情報をググっていらしたのですね。
アンドレセンのことは拙ブログで何度か取り上げていたので、「以前も書いたように」的な表現をしたのです。
でも、昔、日本のCMに彼が出ていたことがありますよ。チョコレートのCMでした。
ご存知?
「ベニスに死す」の後のことです。
あまりにキレイで女の子かと想いました。