98年ジョン・マクティアナン監督作「ダイ・ハード」これはロードショーでヒットしたのかな~?たぶんビデオ化され、口こみで人気に火がついたんだろう。私もブルース・ウィルスの姿が「食わず嫌い」だったためか、レンタルで見るまでに時間がかかった口。友人が「絶対面白いから見て!」と言ったので、「う~~ん」と見てから、もう何回見ただろうか!!
アクション映画の中では、まぎれもなく5本の中に入る好きな作品です。
カリフォルニアで単身赴任している妻、ホリー(ボニー・ベデリア、実生活ではマコーレー・カルキンのおばさんにあたるそうです)のもとにニューヨーク市警の刑事、ジョン(ブルース・ウィルス)がクリスマス休暇をとってやってくる。ふたりの間はギクシャク。
ホリーが働いている企業は日系らしく社長、ミスター・タカギも日系人らしい。しょっぱなの社内でのクリスマス・パーティーでミスター・タカギがへんちょこりんな日本語で接待しているのがおかしい。たぶんこの役者さんは日本語しゃべれないんでしょう。
このナカトミビルが、「なんちゃってテロリスト」に占拠されてしまう。
閉ざされたビルの中でのジョンとテロリストたちとの戦い!
もうすご~く面白い!!ジョンは能力は高いが特別かっこいい刑事に見えないところがいい。
がんばって、なんとか奥さんを含め、みんなを助けようとテロリストたちと戦う。
外で唯一ジョンを支えた人物がひとりの警官、ジョンは無線で彼と連絡をとりながら「俺のことはロイと呼んでくれ」なんて・・危機的状況なのに、いいよね~自分をカーボーイにみたてるなんて。無線を傍受されて自分の正体を知られないためではあるんだけど。
もうひとついいのは、ジョンがビルの電気室みたいなところで、いかにもな、ピンナップガールのヌード写真を見て、逃げてる真っ最中だってのに手で触っていくところ。2回も同じ展開があって大笑い!うちの相方が何度見てもここで大うけする。きっと気持ちがよくわかるんだろう。
とにかく話も面白く、素晴しくよくできていて、アクションもすごい!ラストに近づくにつれて息がつまりそうになってくる。
よくこれだけ緊迫感をキープできてるよね。
しかもさっき出たような笑えるシーンもうま~くちりばめている!
迫力があってもストーリーがわかってしまうと、2回以上見ようと思えない作品もたくさんあるけど、この「ダイ・ハード」はストーリーの細部までわかっていても楽しめる。
とってもすごい映画ですね!
ブルース・ウィルスの毛の量にも驚きます!
アクション映画の中では、まぎれもなく5本の中に入る好きな作品です。
カリフォルニアで単身赴任している妻、ホリー(ボニー・ベデリア、実生活ではマコーレー・カルキンのおばさんにあたるそうです)のもとにニューヨーク市警の刑事、ジョン(ブルース・ウィルス)がクリスマス休暇をとってやってくる。ふたりの間はギクシャク。
ホリーが働いている企業は日系らしく社長、ミスター・タカギも日系人らしい。しょっぱなの社内でのクリスマス・パーティーでミスター・タカギがへんちょこりんな日本語で接待しているのがおかしい。たぶんこの役者さんは日本語しゃべれないんでしょう。
このナカトミビルが、「なんちゃってテロリスト」に占拠されてしまう。
閉ざされたビルの中でのジョンとテロリストたちとの戦い!
もうすご~く面白い!!ジョンは能力は高いが特別かっこいい刑事に見えないところがいい。
がんばって、なんとか奥さんを含め、みんなを助けようとテロリストたちと戦う。
外で唯一ジョンを支えた人物がひとりの警官、ジョンは無線で彼と連絡をとりながら「俺のことはロイと呼んでくれ」なんて・・危機的状況なのに、いいよね~自分をカーボーイにみたてるなんて。無線を傍受されて自分の正体を知られないためではあるんだけど。
もうひとついいのは、ジョンがビルの電気室みたいなところで、いかにもな、ピンナップガールのヌード写真を見て、逃げてる真っ最中だってのに手で触っていくところ。2回も同じ展開があって大笑い!うちの相方が何度見てもここで大うけする。きっと気持ちがよくわかるんだろう。
とにかく話も面白く、素晴しくよくできていて、アクションもすごい!ラストに近づくにつれて息がつまりそうになってくる。
よくこれだけ緊迫感をキープできてるよね。
しかもさっき出たような笑えるシーンもうま~くちりばめている!
迫力があってもストーリーがわかってしまうと、2回以上見ようと思えない作品もたくさんあるけど、この「ダイ・ハード」はストーリーの細部までわかっていても楽しめる。
とってもすごい映画ですね!
ブルース・ウィルスの毛の量にも驚きます!
私は「こちらブルームーン探偵社」(題名間違ってるかも)も結構好きでした。
彼が赤ちゃんの声の吹き替えをやった「ベイビー・トーク」も彼の声に救われてもちこたえた映画でした。
何をやっても同じようなのに、やっぱり見たくなる俳優さん・・
でも、あの青でゴロワーズ(フランス)だと分かります。
(^_^)
「ダイハード」の3作目はニューヨークの町並みに詳しい人にはウケたらしいですが、イマイチ・・・。
1作目と2作目は良く作られた映画だと思います。
「世界一運の悪い男」というキャッチコピーがピッタリでしたが、ブルース・ウイルスはその後(タイトルを忘れましたが)「絶対にケガをしない男」の役をしていましたね。
随分と作品に恵まれた役者さんで、「シックスセンス」も最高傑作の部類に入る映画でした。
「シックスセンス」もすごかったですね!あたりも大きいが、はずす時も盛大なブルース、だから好き!