70年ルイス・ギルバート監督作「フレンズ」
15歳のイギリス人少年ポールと14歳のフランス人少女ミシェルの恋を描いている。単に恋人ってことではなく、同居人であり、彼女は妊娠し出産もする。
当時結構センセーショナルでしたな。
ふたりの役者さんは素朴だが、かわいかったですね。でもその後、ふたりともあまりふるわずスクリーンからは消えてしまっています。
ミシェル役のアニセー・アルビナ結構好きだったけど・・
この映画は内容的にリアルタイムで映画館で観ることがご法度で、長いこと未見でした。
最近になってようやく見る機会があったけど、さすがにちょっと・・進行などに古さというか、かったるさが・・
映画館で見れないので仕方なく当時はノベライズを購入、そちらの方が面白かったかも・・
孤独なふたりがふとしたことでパリで出会い、ミシェルの生まれたアルルに家出。
幼いふたりは生活もままならず、食べ物もどんどんなくなる。
ひもじい状態で初めて結ばれたふたりの描写も結構切なかったのを覚えています。でも本当のところは自分に経験がないわけだから、「ふ~~ん」てな感じでしたが・・わかったようなわからんような・・
妊娠がわかったふたりが、医学書を買ってふたりで研究、ふたりだけで出産にいどむシーンなど迫力あったな。
だんだんと仕事もできるようになり、夫として父親として生活をになえるなったポールだったが・・
ラストはあまりにも悲しくむごいね~なんでこんな終わり方にしたのかしら?
でも数年後に続編もでき(未見だけど)、ここでは悲観的な終わり方ではなかったようなので、まあ許しましょう。
15歳のイギリス人少年ポールと14歳のフランス人少女ミシェルの恋を描いている。単に恋人ってことではなく、同居人であり、彼女は妊娠し出産もする。
当時結構センセーショナルでしたな。
ふたりの役者さんは素朴だが、かわいかったですね。でもその後、ふたりともあまりふるわずスクリーンからは消えてしまっています。
ミシェル役のアニセー・アルビナ結構好きだったけど・・
この映画は内容的にリアルタイムで映画館で観ることがご法度で、長いこと未見でした。
最近になってようやく見る機会があったけど、さすがにちょっと・・進行などに古さというか、かったるさが・・
映画館で見れないので仕方なく当時はノベライズを購入、そちらの方が面白かったかも・・
孤独なふたりがふとしたことでパリで出会い、ミシェルの生まれたアルルに家出。
幼いふたりは生活もままならず、食べ物もどんどんなくなる。
ひもじい状態で初めて結ばれたふたりの描写も結構切なかったのを覚えています。でも本当のところは自分に経験がないわけだから、「ふ~~ん」てな感じでしたが・・わかったようなわからんような・・
妊娠がわかったふたりが、医学書を買ってふたりで研究、ふたりだけで出産にいどむシーンなど迫力あったな。
だんだんと仕事もできるようになり、夫として父親として生活をになえるなったポールだったが・・
ラストはあまりにも悲しくむごいね~なんでこんな終わり方にしたのかしら?
でも数年後に続編もでき(未見だけど)、ここでは悲観的な終わり方ではなかったようなので、まあ許しましょう。
少年少女ものでは、以前書きましたが「ジェレミー」も好きでしたね~これでもかっていうくらい涙にくれちゃいました
「小さな恋のメロディ」と「リトルロマンス」は見ましたよ。“メロディ”は使われている音楽に惹かれて、“リトル”はロイ・ヒル監督だったから。
今でも活躍してるのは、ダイアン・レインだけですか。