みなの衆、今年もお世話になりました！
なぜか、来てくださる物好きな方々、ワタクシも変だが、あなたも変です！
ラストは、土下座のにゃんこ画像ってことで。
来年もひとつ宜しくどうぞ！
昨日、ついに初体験 iMAXにて鑑賞「ゼロ・グラビティ」
なんかあっつう間に終わった感があったが、90分なんだね。
まあ、これ以上パニックを見せられても脳疲労だっただろうから、これが限界だな。
それにしても、ほんについていないライアン博士（サンドラ・ブロック）
船外作業中に吹き飛ばされグルングルン。
やっと連れ戻されたと思ったら、本船でああだし。
移動して、あそこに着いたと思ったら、ああだし。
やっと船内に着いたら、ボーボーだし。
脱出しようと思ったら、ああだし。
あ”～～～～～
なんかあたいに恨みでもあんのか？？？
「ふざけんな！」と叫ぶサンドラ姐さん。
最後、彼女が息をつける瞬間まで、自分自身の呼吸も止まっていることに気づく。
やたら３Dの作品ができて「意味ないし」と思えるようなものもあったけれど、
本作はまさに３Dのための作品。
彼女の涙が粒になってフワフワと飛ぶあたり、３Dでしかできない技だな～～と感動。
にしてもだ、iMAX は
音がバカなの？ってくらいデカい。鼓膜イタイよ。
ジョージ・クルーニーは美味しい役だったな～
出番は少ないけど、「距離ができたから聞くけど、俺に惚れてたんだろ？」なんて、あの場面で口にするのって・・
そして、そして、ヒューストンの管制官で声のみの出演がエド・ハリスだなんて
おされなキャスティングだね。
29日の夜はレンタルで「しあわせの隠れ場所」（みょうちくりんなタイトル）を鑑賞後
「今年のベストムービーだな」
と言っていた相方が、
昨日「ゼロ・グラビティ」を鑑賞後は
「ベスト・ムービーは書き換えられたな」
と言っていた。
ワタクシはね、素晴らしかった本作もいいと思うが、やっぱり今年は「パシフィック・リム」でしょ（バカなの？）